JR福山駅北側バスターミナル設置案 隣接する「さんすて」一部解体などJRと協議 福山市
1/21(火) 18:25
JR福山駅南側の再整備計画で駅北側へバスターミナルを設置する検討案について、福山市の枝広市長は駅に隣接する商業施設の一部の解体などについてJRと協議していると明らかにしました。
【福山市・枝広直幹 市長】
「市民の大勢の声をしっかり聞きながら、課題を整理し、必要な部分は修正しながら望ましい駅前空間づくりをしていく」
福山市はJR福山駅南側を全面広場にする再開発事業の1つとして、現在、南側にあるバスターミナルを北側に設置する協議を重ねています。
枝広市長は去年11月、駅の商業施設「さんすて」の一部を解体し、バスターミナルを建設する案を発表していて、現在、JR西日本と取り壊した後に残る建物への影響や費用面などについて、協議を進めていると明らかにしました。
一方で、渋滞の発生が懸念されることについては、バスが乗り入れるルートを一般車両などと分離させて動線を確保することで、バスの定時性を確保できるとしました。
市は今年度中に基本計画を策定する予定です。
【福山市・枝広直幹 市長】
「市民の大勢の声をしっかり聞きながら、課題を整理し、必要な部分は修正しながら望ましい駅前空間づくりをしていく」
福山市はJR福山駅南側を全面広場にする再開発事業の1つとして、現在、南側にあるバスターミナルを北側に設置する協議を重ねています。
枝広市長は去年11月、駅の商業施設「さんすて」の一部を解体し、バスターミナルを建設する案を発表していて、現在、JR西日本と取り壊した後に残る建物への影響や費用面などについて、協議を進めていると明らかにしました。
一方で、渋滞の発生が懸念されることについては、バスが乗り入れるルートを一般車両などと分離させて動線を確保することで、バスの定時性を確保できるとしました。
市は今年度中に基本計画を策定する予定です。