レギュラーガソリン価格 1リットル当たり184円 1年5か月ぶりの高値 広島
1/22(水) 19:38
広島県内のレギュラーガソリンの価格は補助金縮小の影響で1リットル当たり184円となり、1年5か月ぶりの高値となりました。
石油情報センターが発表した今月20日時点での県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり184円で前の週より4.6円高くなりました。
県内は2週ぶりの値上がりで、1年5か月ぶりの184円台となりました。
政府はガソリン価格の高騰を抑えるため補助金を出していますが、先月から段階的に縮小していて、先週も補助を5円引き下げたことが影響しました。
政府は今後、状況を踏まえてさらなる縮小時期などを判断することにしていて石油情報センターは今後も小幅な値動きが続くという見通しを示しています。
石油情報センターが発表した今月20日時点での県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり184円で前の週より4.6円高くなりました。
県内は2週ぶりの値上がりで、1年5か月ぶりの184円台となりました。
政府はガソリン価格の高騰を抑えるため補助金を出していますが、先月から段階的に縮小していて、先週も補助を5円引き下げたことが影響しました。
政府は今後、状況を踏まえてさらなる縮小時期などを判断することにしていて石油情報センターは今後も小幅な値動きが続くという見通しを示しています。