杉良太郎さんが「肝炎」早期発見・早期治療を訴え 厚労省予防啓発プロジェクト 広島
1/24(金) 11:15
自覚症状のないまま病気が悪化する恐れがある「肝炎」について広く知ってもらおうと、歌手で俳優の杉良太郎さんらが県内の企業を訪れました。
厚生労働省が進める肝炎の予防啓発プロジェクトの一環としてマツダ本社を訪れたのは、厚労省の特別健康対策監を務める杉良太郎さんです。
スペシャルサポーターとして活動する演歌歌手の瀬川瑛子さん・山本譲二さんも駆けつけ、自身や家族の経験を交えながら肝炎をはじめとした病気の早期発見・早期治療の大切さを訴えました。
肝臓は沈黙の臓器とも言われ、ウイルスに感染しても自覚症状がないまま肝硬変やがんを発症するケースが多いことが問題となっています。
【杉良太郎さん】
「(肝炎で)増えてきているのはアルコール性肝炎と脂肪肝ですね。日ごろから我慢するところは我慢していただくことが大事じゃないかな」
厚生労働省が進める肝炎の予防啓発プロジェクトの一環としてマツダ本社を訪れたのは、厚労省の特別健康対策監を務める杉良太郎さんです。
スペシャルサポーターとして活動する演歌歌手の瀬川瑛子さん・山本譲二さんも駆けつけ、自身や家族の経験を交えながら肝炎をはじめとした病気の早期発見・早期治療の大切さを訴えました。
肝臓は沈黙の臓器とも言われ、ウイルスに感染しても自覚症状がないまま肝硬変やがんを発症するケースが多いことが問題となっています。
【杉良太郎さん】
「(肝炎で)増えてきているのはアルコール性肝炎と脂肪肝ですね。日ごろから我慢するところは我慢していただくことが大事じゃないかな」