タイヤチップが燃える 岩国市の可燃物集積場で火災 2週間ほど前にも同じ施設で出火 警察が関連調べる
1/29(水) 17:47
28日夜、山口県岩国市の可燃物貯蔵施設で、タイヤチップなどが燃える火事がありました。この施設では2週間程前にも別の資材から煙が出ているのが確認されていて、警察が関連を調べています。
警察などによりますと、28日午後7時45分ごろ、岩国市飯田町でパトロール中の警察官が岩国港室の木埠頭の可燃物貯蔵庫で、火事が発生しているのを発見しました。
火はおよそ45分後にほぼ消し止められましたが、その後もくすぶった状態が続き、29日午前10時40分ごろ鎮火しました。
この火事によるけが人はいません。
燃えたのは、工場などで燃料として使われるタイヤのゴムを細かくした「タイヤチップ」だということですが、この施設では2週間ほど前にも別の資材から、煙が出ているのが確認されていて、警察は、火事の原因と共に関連などを調べています。
警察などによりますと、28日午後7時45分ごろ、岩国市飯田町でパトロール中の警察官が岩国港室の木埠頭の可燃物貯蔵庫で、火事が発生しているのを発見しました。
火はおよそ45分後にほぼ消し止められましたが、その後もくすぶった状態が続き、29日午前10時40分ごろ鎮火しました。
この火事によるけが人はいません。
燃えたのは、工場などで燃料として使われるタイヤのゴムを細かくした「タイヤチップ」だということですが、この施設では2週間ほど前にも別の資材から、煙が出ているのが確認されていて、警察は、火事の原因と共に関連などを調べています。