広島市「被爆80年事業」 平和ミュージカルなど約30の新規事業を追加 9億8000万円を予算案に計上
1/31(金) 11:55
広島市は、被爆80年事業におよそ30の新規事業を追加し、来年度当初予算案におよそ9億8000万円を計上することになりました。
広島市の被爆80年事業で新たに予算化されるのはおよそ30の新規事業で、予算規模はおよそ9億8000万円になるということです。
内訳としては、原爆資料館に子供向けの展示を新設する設計費などにおよそ6300万円。
また、広島とハワイの子どもたちによる原爆の子の像のモデル佐々木禎子さんの生涯を描いた「広島平和ミュージカル」など音楽祭の費用におよそ3600万円が計上されます。
これで、広島市の被爆80年事業は、80の事業およそ11億円となる見込みで、当初予算案は来月14日に開会する広島市議会の2月定例会で審議されます。
広島市の被爆80年事業で新たに予算化されるのはおよそ30の新規事業で、予算規模はおよそ9億8000万円になるということです。
内訳としては、原爆資料館に子供向けの展示を新設する設計費などにおよそ6300万円。
また、広島とハワイの子どもたちによる原爆の子の像のモデル佐々木禎子さんの生涯を描いた「広島平和ミュージカル」など音楽祭の費用におよそ3600万円が計上されます。
これで、広島市の被爆80年事業は、80の事業およそ11億円となる見込みで、当初予算案は来月14日に開会する広島市議会の2月定例会で審議されます。