「伐採作業中に木が倒れた」倒木の下敷きになり警備員の女性(62)死亡 雪の影響で地盤緩んだか 岩国市
2/5(水) 18:20
4日、山口県岩国市で、雪の影響で倒れた木を撤去するために車両を誘導していた警備員の60代女性が、別の木の下敷きになって死亡しました。
警察や消防によりますと4日午前11半すぎ、岩国市美川町の県道で岩国市の警備員、山元三代さん(62)が、倒れてきた木の下敷きになりました。
山本さんは頭などを強く打ち病院に搬送されましたがその後、死亡しました。
警察によりますと現場では、雪の影響で倒れて送電線に接触した木を撤去する作業を行っていて、山元さんは作業車両などの交通整理を行っていて、倒れてきたのは全長およそ18メートルのスギの木で、送電線に接触した木と別の木でした。
警察は雪の影響により地盤が緩んでいた可能性もあるとみて、倒木の原因などを詳しく調べています。
警察や消防によりますと4日午前11半すぎ、岩国市美川町の県道で岩国市の警備員、山元三代さん(62)が、倒れてきた木の下敷きになりました。
山本さんは頭などを強く打ち病院に搬送されましたがその後、死亡しました。
警察によりますと現場では、雪の影響で倒れて送電線に接触した木を撤去する作業を行っていて、山元さんは作業車両などの交通整理を行っていて、倒れてきたのは全長およそ18メートルのスギの木で、送電線に接触した木と別の木でした。
警察は雪の影響により地盤が緩んでいた可能性もあるとみて、倒木の原因などを詳しく調べています。