山陽新幹線のトンネルでコンクリート片はがれ落ちる 広島県竹原市
2/6(木) 21:15
今月6日、広島県竹原市にある山陽新幹線のトンネルで、コンクリート片7個がはがれ落ちているのが見つかりました。
JR西日本によりますと、竹原市田万里町の山陽新幹線・新庄トンネル(三原駅~東広島駅間)で、点検のために巡回していたJR西日本の社員が内部のコンクリートがはがれて落下しているのを見つけました。
コンクリート片はトンネル上部から約7メートル下の線路に7個落ちていました。
新たにはがれる恐れはなく、新幹線の運行に影響はないということです。
新庄トンネルは1974年に完成し、全長は4120メートル。
去年6月に点検した際に異常は見つからなかったということです。
JR西日本によりますと、竹原市田万里町の山陽新幹線・新庄トンネル(三原駅~東広島駅間)で、点検のために巡回していたJR西日本の社員が内部のコンクリートがはがれて落下しているのを見つけました。
コンクリート片はトンネル上部から約7メートル下の線路に7個落ちていました。
新たにはがれる恐れはなく、新幹線の運行に影響はないということです。
新庄トンネルは1974年に完成し、全長は4120メートル。
去年6月に点検した際に異常は見つからなかったということです。