広島市7229億円の当初予算案 政令市移行後、最大の予算規模 橋の耐震化などに130億円
2/7(金) 11:59
広島市は一般会計でおよそ7229億円の来年度当初予算案を発表しました。
政令市移行後、最大の予算規模となっています。
広島市の来年度当初予算案は一般会計でおよそ7229億円で、今年度に比べおよそ383億円増加し3年連続のプラス予算となりました。
主には、橋りょうなどのインフラ施設の耐震化に130億円あまり、中央図書館の移転整備におよそ68億円などが計上されています。
また、「ヒロシマの心」を次世代につなぐことを目的に被爆80年事業として原爆資料館に新たに作る子供向け展示の整備費用などに、あわせて9億8000万円を見込んでいます。
当初予算案は、14日に開会する広島市議会2月定例会で審議されます。
政令市移行後、最大の予算規模となっています。
広島市の来年度当初予算案は一般会計でおよそ7229億円で、今年度に比べおよそ383億円増加し3年連続のプラス予算となりました。
主には、橋りょうなどのインフラ施設の耐震化に130億円あまり、中央図書館の移転整備におよそ68億円などが計上されています。
また、「ヒロシマの心」を次世代につなぐことを目的に被爆80年事業として原爆資料館に新たに作る子供向け展示の整備費用などに、あわせて9億8000万円を見込んでいます。
当初予算案は、14日に開会する広島市議会2月定例会で審議されます。