ソフトテニス世界選手権・金メダリストが小学生に指導「わくわくが感じられて良かった」

2/7(金) 19:23

日本発祥とされるソフトテニスの楽しさに触れてもらおうと世界選手権の金メダリストたちによる特別授業が広島市内の小学校で行われました。

広島市佐伯区の五日市小学校を訪れたのはNTT西日本ソフトテニス部の監督と選手です。

この授業は、子どもたちにスポーツの楽しさを体感してもらおうと企画されたもので、5年生およそ160人が1人ずつラケットを持ってスマッシュに挑戦。

去年の世界選手権で日本人初となるシングルス金メダルを獲得した上松俊貴選手たちがボールの打ち方などをわかりやすくアドバイスしていました。

<特別授業の様子>
(スマッシュが反対コートのカゴに入る)「おーーー!」
(速いボレーが何度もつづく)「おーーー!」
(児童が大喜び)

子供たちは世界レベルの迫力のプレーを肌で感じ、トップアスリートとのふれあいを大いに楽しんでいました。

【参加した5年生は】
「テニスの楽しさとかワクワクが感じられて良かった」
「(金メダリストの)すごい選手に会えたりテニスも楽しくていい経験でした」