立体駐車場で作業員がおもりに挟まれ死亡 点検作業中、胸部圧迫による窒息死 広島・福山市
2/10(月) 10:35
福山市の立体駐車場で点検作業をしていた作業員の男性が、車を乗せる台を上下に動かすおもりと地面の間に挟まれ死亡しました。
9日午後6時半ごろ福山市元町の立体駐車場で、「男性の意識がない立体駐車場内の作業員中に一時的に挟まれた」などと消防に通報がありました。
9日午後6時半ごろ福山市元町の立体駐車場で、「男性の意識がない立体駐車場内の作業員中に一時的に挟まれた」などと消防に通報がありました。
福山市の会社役員・山本俊之さん(51)が、車を乗せる台を上下に動かすおもりと地面の間に体を挟まれて、市内の病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
死因は胸を圧迫されたことによる窒息死でした。
警察によりますと立体駐車場の車を乗せる台に不具合が生じ、山本さんは別の作業員と2人で、点検作業を行っていたということです。
警察は、別の作業員から話を聞くなどして事故の状況を詳しく調べています。
死因は胸を圧迫されたことによる窒息死でした。
警察によりますと立体駐車場の車を乗せる台に不具合が生じ、山本さんは別の作業員と2人で、点検作業を行っていたということです。
警察は、別の作業員から話を聞くなどして事故の状況を詳しく調べています。