【速報】福山市主婦殺害事件 被告に懲役15年判決 広島地裁
2/12(水) 15:02
24年前、福山市の住宅で主婦を殺害したとして殺人などの罪に問われている福山市西新涯町の無職竹森幸三被告(70)の裁判員裁判で、広島地裁は12日、竹森被告に求刑通り懲役15年の判決を言い渡しました。
竹森被告は24年前の2001年2月、福山市明王台の住宅で当時35歳だった女性を殺害したとして、殺人と住居侵入の罪に問われていました。
竹森被告は「記憶にないからわかりません」と無罪を主張していて、裁判では現場に残された血痕のDNA型と竹森被告のDNA型が一致するかが争点となっていました。
竹森被告は24年前の2001年2月、福山市明王台の住宅で当時35歳だった女性を殺害したとして、殺人と住居侵入の罪に問われていました。
竹森被告は「記憶にないからわかりません」と無罪を主張していて、裁判では現場に残された血痕のDNA型と竹森被告のDNA型が一致するかが争点となっていました。