天皇皇后両陛下 6月中旬に広島訪問を検討 資料館訪問や被爆者との面会など調整
2/13(木) 11:06
戦後80年にあたり、天皇皇后両陛下が6月の中旬に広島を訪問される方向で検討が進められていることが分かりました。
関係者によりますと、両陛下は6月上旬に先の大戦で激しい地上戦が行われた沖縄を、6月中旬には原爆が投下された広島を、それぞれ訪問される方向で検討が進められているということです。
広島では原爆慰霊碑への献花のほか原爆資料館を訪問、被爆者との面会も調整されています。
戦後80年にあたり、両陛下は激戦地への慰霊の旅を計画されていて、4月上旬にはアメリカ軍が上陸した小笠原諸島の硫黄島への訪問も調整が進んでいるほか、被爆地の長崎については9月に予定されている定例の地方公務の際に訪問される見通しです。
関係者によりますと、両陛下は6月上旬に先の大戦で激しい地上戦が行われた沖縄を、6月中旬には原爆が投下された広島を、それぞれ訪問される方向で検討が進められているということです。
広島では原爆慰霊碑への献花のほか原爆資料館を訪問、被爆者との面会も調整されています。
戦後80年にあたり、両陛下は激戦地への慰霊の旅を計画されていて、4月上旬にはアメリカ軍が上陸した小笠原諸島の硫黄島への訪問も調整が進んでいるほか、被爆地の長崎については9月に予定されている定例の地方公務の際に訪問される見通しです。