広島の「転出超過問題」解決につながるか…大学生が地元企業の魅力を発信
2/15(土) 18:05
広島県の「転出超過問題」の解決に向けて、大学生が地元企業の魅力を伝える交流会が広島市で開かれました。
この交流会は地元企業の良さを掘り起こし、若い世代へ発信しようと安田女子大学の学生と広島市が企画しました。
広島県は、県外への転出者が転入者を上回る「転出超過」の数が4年連続で全国最多。
特に20代が全体の約6割を占め、若者の県外流出が浮き彫りとなっています。
対策として学生は企業のPR動画を制作し学生独自の目線で企業の魅力や社員の想いなどを伝えていました。
【安田女子大学 学生】
「(動画制作に取り組んで)地元っていいなとすごく感じたので、県外に出る選択肢もあると思うけど県内で就職したい」
動画はSNSなどで発信されるということです。
この交流会は地元企業の良さを掘り起こし、若い世代へ発信しようと安田女子大学の学生と広島市が企画しました。
広島県は、県外への転出者が転入者を上回る「転出超過」の数が4年連続で全国最多。
特に20代が全体の約6割を占め、若者の県外流出が浮き彫りとなっています。
対策として学生は企業のPR動画を制作し学生独自の目線で企業の魅力や社員の想いなどを伝えていました。
【安田女子大学 学生】
「(動画制作に取り組んで)地元っていいなとすごく感じたので、県外に出る選択肢もあると思うけど県内で就職したい」
動画はSNSなどで発信されるということです。