カープ プロ3年目 内田湘大選手 練習試合で4安打5打点 「打撃のタイミング」がテーマ
2/17(月) 19:02
鈴木誠也選手との自主トレで得たものは
『カープ』です。
沖縄で行われている春季キャンプですが、17日は休日。
18日からは第2クールが、スタートしますが、TSS野球解説・山内泰幸さんが、ことしのキャンプで注目されている若鯉にインタビューしました。
3年目の内田湘大選手。
オフには2年連続で、メジャーリーグで活躍中の鈴木誠也選手と自主トレを実施し、バッティングでの「タイミングの取り方」で、アドバイスを受けたとのことです。
春季キャンプでも引き続き取り組んでいます。
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「タイミングの取り方とは具体的には?ピッチャーが崩そうとしてくる中で、どうやってタイミングを合わせますか?」
【内田湘大選手】
「今までは足を上げてタイミングを取っていたのですが、それだと崩されてしまうので、最初に軸を乗せておいて、行くだけという形にしました」
【山内さん】
「今日の最後のロングティーでも歩幅を狭くして、右の股関節に体重を乗せていますね?」
【内田選手】「スタートを意識しています」
【山内さん】「夜遅くまでバッティングしていますが、徐々に掴んできましたか?」
【内田選手】
「連ティー・ロングティーした後に、マシーンとかに行って、少し調整して、疲れている中で打つので、いい感じに力が抜けて、こうやって打てば楽に飛ばせるんだというのは掴めました」
【山内さん】
「これからの実戦が入ってくると思いますが、そこでどうなるかですよね。
試行錯誤を繰り返して、失敗すればまた改良して、成功すれば自信にして」
すると内田は、16日の練習試合でスタメン出場し、早速、打撃改良の成果を見せます!3本のタイムリーを含む4安打5打点の大活躍。
自主トレを共にした鈴木誠也からの助言を胸に、自身初の開幕1軍入りへアピールを続けます。
【内田選手】
「自分が狙った球を1発で仕留められたので、よかったのかなと思います。誠也さんとやってきたタイミングの取り方っていうのが少しずつ良くなって、きょうも一人のピッチャーじゃなくて、何人ものピッチャーに対して、いいスイングがかけられたので良かったなと思います。1日1日しっかり結果を出して、アピールしていきたいです」
沖縄で行われている春季キャンプですが、17日は休日。
18日からは第2クールが、スタートしますが、TSS野球解説・山内泰幸さんが、ことしのキャンプで注目されている若鯉にインタビューしました。
3年目の内田湘大選手。
オフには2年連続で、メジャーリーグで活躍中の鈴木誠也選手と自主トレを実施し、バッティングでの「タイミングの取り方」で、アドバイスを受けたとのことです。
春季キャンプでも引き続き取り組んでいます。
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「タイミングの取り方とは具体的には?ピッチャーが崩そうとしてくる中で、どうやってタイミングを合わせますか?」
【内田湘大選手】
「今までは足を上げてタイミングを取っていたのですが、それだと崩されてしまうので、最初に軸を乗せておいて、行くだけという形にしました」
【山内さん】
「今日の最後のロングティーでも歩幅を狭くして、右の股関節に体重を乗せていますね?」
【内田選手】「スタートを意識しています」
【山内さん】「夜遅くまでバッティングしていますが、徐々に掴んできましたか?」
【内田選手】
「連ティー・ロングティーした後に、マシーンとかに行って、少し調整して、疲れている中で打つので、いい感じに力が抜けて、こうやって打てば楽に飛ばせるんだというのは掴めました」
【山内さん】
「これからの実戦が入ってくると思いますが、そこでどうなるかですよね。
試行錯誤を繰り返して、失敗すればまた改良して、成功すれば自信にして」
すると内田は、16日の練習試合でスタメン出場し、早速、打撃改良の成果を見せます!3本のタイムリーを含む4安打5打点の大活躍。
自主トレを共にした鈴木誠也からの助言を胸に、自身初の開幕1軍入りへアピールを続けます。
【内田選手】
「自分が狙った球を1発で仕留められたので、よかったのかなと思います。誠也さんとやってきたタイミングの取り方っていうのが少しずつ良くなって、きょうも一人のピッチャーじゃなくて、何人ものピッチャーに対して、いいスイングがかけられたので良かったなと思います。1日1日しっかり結果を出して、アピールしていきたいです」
<スタジオ>
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「内田選手の良さでもある積極的に振っていくことができてますし、4安打の中にもタイミングの取り方、いろいろやってたんですよね。実戦の中でタイミングを崩されるときもあるんですけども、『なぜ』を考えながらやって欲しいですね」
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「内田選手の良さでもある積極的に振っていくことができてますし、4安打の中にもタイミングの取り方、いろいろやってたんですよね。実戦の中でタイミングを崩されるときもあるんですけども、『なぜ』を考えながらやって欲しいですね」