カープ プロ2年目 仲田侑仁選手 新井監督が直接指導「チャンスに強いバッターに」
2/17(月) 19:04
変化球の見極めでフォアボールを取れるようになった
TSS野球解説・山内泰幸さんが、キャンプで注目されている若鯉にインタビュー
2人目は2年目の仲田侑仁選手。
去年の秋季キャンプの時から新井監督の直接指導を受けるなど、バッティングでのレベルアップを図っています。
【山内さん】
「このキャンプでも新井監督から直接声をかけられるような場面がありましたけど、どんな言葉をかけられていますか?」
【仲田選手】
「秋より全然力強くなっていると」
【山内さん】
「監督も言ってましたね。スイング自体が力強くなっていると」
「技術的なことは何か印象に残っていることは?」
【仲田選手】
「秋、目線が打つ時に頭が寝るので、それを立てて振るように意識して、変化球の見極めでフォアボールを取れるようになったので、その部分では本当に新井監督に感謝して、そこを生かしてやっていければいいなと思います」
【仲田選手】
「自分の理想的なバッティングが下半身を使って打つことなので、とりあえず下半身の筋力不足が自分の中であるなと思ったので、その部分をトレーナーに伝えて、徹底的にやっていました」
【山内さん】
「下半身で打つというのは、どこを最初に意識しますか?」
【仲田選手】
「入ったばかりのころはタメが全くなくて、すぐ変化球で前に出されていたので、タメを作って、なるべく後ろでボールを見られるようにやりたいと思っていました」
【山内さん】「出来は?」
【仲田選手】「まだまだです」
【山内さん】「それが今度どうなるのか」
【仲田選手】「そうですね」
迎えた16日の練習試合、途中出場から打席に入ると。ストレートを逃さず捉え、アピールに成功。
チーム内での競争に打ち勝つべく、更なるレベルアップを目指し、鍛錬を積み重ねます。
【山内さん】
「新井監督はこのキャンプを競争という風に言ってますが、1軍への思い、どんな思いですか?」
【仲田選手】
「数字というより本当に1軍でチャンスに強いバッターになるのが理想なので、得点力不足だったので、そこを埋められるようにしていきたいなと思います」
<スタジオ>
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「身体の大きさに圧倒されました。そのパワー、下半身を使ったバッティングでボールに伝えられれば絶対遠くに飛んでいくと思います」
2人目は2年目の仲田侑仁選手。
去年の秋季キャンプの時から新井監督の直接指導を受けるなど、バッティングでのレベルアップを図っています。
【山内さん】
「このキャンプでも新井監督から直接声をかけられるような場面がありましたけど、どんな言葉をかけられていますか?」
【仲田選手】
「秋より全然力強くなっていると」
【山内さん】
「監督も言ってましたね。スイング自体が力強くなっていると」
「技術的なことは何か印象に残っていることは?」
【仲田選手】
「秋、目線が打つ時に頭が寝るので、それを立てて振るように意識して、変化球の見極めでフォアボールを取れるようになったので、その部分では本当に新井監督に感謝して、そこを生かしてやっていければいいなと思います」
【仲田選手】
「自分の理想的なバッティングが下半身を使って打つことなので、とりあえず下半身の筋力不足が自分の中であるなと思ったので、その部分をトレーナーに伝えて、徹底的にやっていました」
【山内さん】
「下半身で打つというのは、どこを最初に意識しますか?」
【仲田選手】
「入ったばかりのころはタメが全くなくて、すぐ変化球で前に出されていたので、タメを作って、なるべく後ろでボールを見られるようにやりたいと思っていました」
【山内さん】「出来は?」
【仲田選手】「まだまだです」
【山内さん】「それが今度どうなるのか」
【仲田選手】「そうですね」
迎えた16日の練習試合、途中出場から打席に入ると。ストレートを逃さず捉え、アピールに成功。
チーム内での競争に打ち勝つべく、更なるレベルアップを目指し、鍛錬を積み重ねます。
【山内さん】
「新井監督はこのキャンプを競争という風に言ってますが、1軍への思い、どんな思いですか?」
【仲田選手】
「数字というより本当に1軍でチャンスに強いバッターになるのが理想なので、得点力不足だったので、そこを埋められるようにしていきたいなと思います」
<スタジオ>
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「身体の大きさに圧倒されました。そのパワー、下半身を使ったバッティングでボールに伝えられれば絶対遠くに飛んでいくと思います」