危険運転致傷とひき逃げ容疑で男を再逮捕 制限速度40キロ超でスリップ、男性はね逃走した疑い 男性重傷
2/19(水) 18:14
広島中央署は、19日、去年12月に酒気帯び運転の疑いで逮捕したフィリピン国籍の男について当時、制限速度を超えるスピードで男性をはね、ひき逃げしたとして再逮捕しました。
危険運転致傷とひき逃げの疑いで再逮捕されたのは、広島市中区舟入中町の無職、リー・コウキ・パンガン容疑者(21)です。
危険運転致傷とひき逃げの疑いで再逮捕されたのは、広島市中区舟入中町の無職、リー・コウキ・パンガン容疑者(21)です。
パンガン容疑者は去年12月8日午前8時半頃、広島市中区東白島町の県道で制限速度をおよそ40キロ超えるスピードで普通乗用車を運転。
右カーブで車をスリップさせ、壊れた街路灯の確認をしていた広島市職員の男性をはねて重傷を負わせ、逃走した疑いが持たれています。
調べに対しパンガン容疑者は「事故を起こしたのは間違いないが、衝突した認識はない」と容疑を否認しています。
右カーブで車をスリップさせ、壊れた街路灯の確認をしていた広島市職員の男性をはねて重傷を負わせ、逃走した疑いが持たれています。
調べに対しパンガン容疑者は「事故を起こしたのは間違いないが、衝突した認識はない」と容疑を否認しています。
事故の当日、パンガン容疑者は友人と朝まで酒を飲んでいて基準値の4倍近くのアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで逮捕・起訴されています。