カープ沖縄キャンプ 背番号5 小園海斗の決意「レギュラー白紙、がむしゃらに頑張りたい」
2/21(金) 17:44
シーズンを通して力強いスイングを維持する体力
カープです。
沖縄キャンプは、あす22日から第3クールがスタート。
その中で、今シーズンから新たな背番号を背負う小園選手に直撃しました。
今キャンプでは、攻守両面でレベルアップを目指しています。
昨シーズン、自身初の全試合出場を果たした小園海斗。
初の4番を任されると、自己最多の打点数を記録するなど、飛躍のシーズンとなりましたが、慢心することなく、課題も口にしました。
【5 小園海斗 選手】
「打点とかは少ない中でも打てたが、打率だったり、安打だったりはまだまだ少ない。全然悔しいという思いは強い」
迎えた春季キャンプ。
小園自身が、バッティングのテーマの1つとして挙げるのが、「シーズンを通して力強いスイングを維持する体力」です。
【5 小園海斗 選手】
「しっかりと振って、1年間スイングが落ちないように振れる体力をつけたいです」
Q:毎日、連ティー・ロングティーで振る力はついてきましたか?
【5 小園海斗 選手】
「ついてきているんじゃないかと思いますし、シーズンに生きるような練習ができたらと思います」
また打撃フォームにも変化が…。
【5 小園海斗 選手】
「左肩が出ないようにというか、切るようなバッティングはあまり良くないと思うので、しっかり最短の中で、レベルで振れたらいいと思うので、しっかりと体に巻き付いた状態で、ずっと続けていれば、おのずと力は肘が体に付いているほうが強いので、飛ぶかなと思うので、色々な感覚はありますが、今はそれを意識しています」
沖縄キャンプは、あす22日から第3クールがスタート。
その中で、今シーズンから新たな背番号を背負う小園選手に直撃しました。
今キャンプでは、攻守両面でレベルアップを目指しています。
昨シーズン、自身初の全試合出場を果たした小園海斗。
初の4番を任されると、自己最多の打点数を記録するなど、飛躍のシーズンとなりましたが、慢心することなく、課題も口にしました。
【5 小園海斗 選手】
「打点とかは少ない中でも打てたが、打率だったり、安打だったりはまだまだ少ない。全然悔しいという思いは強い」
迎えた春季キャンプ。
小園自身が、バッティングのテーマの1つとして挙げるのが、「シーズンを通して力強いスイングを維持する体力」です。
【5 小園海斗 選手】
「しっかりと振って、1年間スイングが落ちないように振れる体力をつけたいです」
Q:毎日、連ティー・ロングティーで振る力はついてきましたか?
【5 小園海斗 選手】
「ついてきているんじゃないかと思いますし、シーズンに生きるような練習ができたらと思います」
また打撃フォームにも変化が…。
【5 小園海斗 選手】
「左肩が出ないようにというか、切るようなバッティングはあまり良くないと思うので、しっかり最短の中で、レベルで振れたらいいと思うので、しっかりと体に巻き付いた状態で、ずっと続けていれば、おのずと力は肘が体に付いているほうが強いので、飛ぶかなと思うので、色々な感覚はありますが、今はそれを意識しています」
守備では新たな挑戦にも取り組む
一方、守備では、これまでショートメインでしたが、昨シーズンは、サードで128試合に出場。
そして、今キャンプでは、新たにセカンドの練習を行うなど、新たな挑戦にも取り組んでいます。
【5 小園海斗 選手】
「今までだとショートだけをずっとやってきたので、キャンプで(守備位置から見える)角度も違いますし、色々な人もいますし、経験が僕よりも多い人も絶対にいるので、聞きながらできればいい。やっぱりサード、セカンドって経験がないので、経験がない分、絶対にわからないことが起きると思うので、準備もそうですし、周りを見て、プレーしないといけない」
Q:三好コーチともやっていますけど、どのような課題が与えられている?
【5 小園海斗 選手】
「サードもセカンドもありますし、どこかもわからないので、しっかり準備しておいてくれよと言われたんですけど、そこもやっていく中で準備しないといけないと思いますし、試合に出てしっかりアピールできたらと思います」
今シーズンからは、新たに背番号「5」を背負う小園。
攻守両面で、更にレベルアップし、レギュラー獲得へ、闘志を燃やします。
【5 小園海斗 選手】
「まずは優勝したいので、そこが大前提かなと思うので、その後にいい結果を残せるようにというか、タイトルだったり、そういうのも頑張って獲れるようにしたいなと思います。しっかりとレギュラーを取るというか、『白紙』と言われているので、アピールしなければいけない立場だと思うので、ポジションをしっかり勝ち取れるようにがむしゃらに頑張りたいと思います」
<スタジオ>
打撃と守備それぞれで、様々なことにトライしている小園選手ですが、山内さんは、今シーズンの小園選手には、どんなことを期待されていますか?
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「守備は複数のポジションを守り、大変だと思うんですけど、やっぱり期待するのはバッティングです。中でも長打力ですね。シーズンを通して、力強いスイングの維持ということと、体に巻き付くようなスイングというのは去年の末にプレミア12でいい感じはあったんだと思うんで(ホームランも2本打てていますので)そういった意味で打順もいろんな場面で、どこを打つのか難しいかもしれないですけど、トータル的には2桁のホームランを彼に期待したいと思うんですね」
そして、今キャンプでは、新たにセカンドの練習を行うなど、新たな挑戦にも取り組んでいます。
【5 小園海斗 選手】
「今までだとショートだけをずっとやってきたので、キャンプで(守備位置から見える)角度も違いますし、色々な人もいますし、経験が僕よりも多い人も絶対にいるので、聞きながらできればいい。やっぱりサード、セカンドって経験がないので、経験がない分、絶対にわからないことが起きると思うので、準備もそうですし、周りを見て、プレーしないといけない」
Q:三好コーチともやっていますけど、どのような課題が与えられている?
【5 小園海斗 選手】
「サードもセカンドもありますし、どこかもわからないので、しっかり準備しておいてくれよと言われたんですけど、そこもやっていく中で準備しないといけないと思いますし、試合に出てしっかりアピールできたらと思います」
今シーズンからは、新たに背番号「5」を背負う小園。
攻守両面で、更にレベルアップし、レギュラー獲得へ、闘志を燃やします。
【5 小園海斗 選手】
「まずは優勝したいので、そこが大前提かなと思うので、その後にいい結果を残せるようにというか、タイトルだったり、そういうのも頑張って獲れるようにしたいなと思います。しっかりとレギュラーを取るというか、『白紙』と言われているので、アピールしなければいけない立場だと思うので、ポジションをしっかり勝ち取れるようにがむしゃらに頑張りたいと思います」
<スタジオ>
打撃と守備それぞれで、様々なことにトライしている小園選手ですが、山内さんは、今シーズンの小園選手には、どんなことを期待されていますか?
【TSS野球解説・山内泰幸さん】
「守備は複数のポジションを守り、大変だと思うんですけど、やっぱり期待するのはバッティングです。中でも長打力ですね。シーズンを通して、力強いスイングの維持ということと、体に巻き付くようなスイングというのは去年の末にプレミア12でいい感じはあったんだと思うんで(ホームランも2本打てていますので)そういった意味で打順もいろんな場面で、どこを打つのか難しいかもしれないですけど、トータル的には2桁のホームランを彼に期待したいと思うんですね」