横断歩道で男性が車にはねられ意識不明の重体 運転の介護士の男(38)を現行犯逮捕 広島
2/27(木) 18:34
27日午前、広島市安佐北区で横断歩道を渡っていた70代の男性が車にはねられました。男性は意識不明の重体です。
警察によりますと、27日午前11時ごろ、広島市安佐北区安佐町くすの木台の交差点で横断歩道を歩いて渡っていた70代の男性が直進してきた普通乗用車にはねられました。
男性は頭などを強く打ち、意識不明の重体で病院に搬送されました。
呼吸はあるということです。
車の運転手にけがはありませんでした。
警察によりますと、27日午前11時ごろ、広島市安佐北区安佐町くすの木台の交差点で横断歩道を歩いて渡っていた70代の男性が直進してきた普通乗用車にはねられました。
男性は頭などを強く打ち、意識不明の重体で病院に搬送されました。
呼吸はあるということです。
車の運転手にけがはありませんでした。
警察は車を運転していた介護士の寿山宏(ことやま ひろし)容疑者(38)を過失運転致傷で現行犯逮捕しました。
寿山容疑者は買い物に行く途中で警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。
現場は信号機がない片側1車線の交差点です。
(正式な表記は壽山宏)
寿山容疑者は買い物に行く途中で警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。
現場は信号機がない片側1車線の交差点です。
(正式な表記は壽山宏)