リーグ優勝で懸賞金総額3億円 もみじ銀行「カープV預金」取り扱い始まる 森下投手が優勝誓う

3/3(月) 17:26

球春到来に合わせ、今シーズンのカープの順位によって懸賞金額が上がる定期預金の取り扱いが、地元の銀行で始まりました。

もみじ銀行本店の記念イベントに、6年目にして初の開幕投手に指名されたカープの森下暢仁投手と益田武尚投手の2人が登場しました。
30周年を迎えた「カープV預金」の取り扱いは3日から始まりました。

「V預金」は20万円ごとに1口の抽選権が得られ、カープのレギュラーシーズンでの順位に応じて懸賞金が当たる定期預金で、リーグ優勝をすれば懸賞金は1口6万円、総額3億円です。去年よりも1万円多く、本数も大幅に増えます。

森下投手と益田投手は、店頭窓口だけでなくスマホアプリからも簡単に手続きができることを体感しました。

【初の開幕投手に 広島東洋カープ・森下暢仁投手】
「ここ最近(チームとして)あまりいい成績を残せていないのでここで優勝できたらと思います。(開幕戦は)とにかく頑張りたいと思っているので残り1カ月いい準備をして迎えられるようにしたい」

【広島東洋カープ・益田武尚投手】
「1年間、一軍で戦い抜けるように頑張っていきたいと思います。優勝に貢献できるようにやっていきたい」

また、広島銀行でも3日から「カープを応援しよう!定期預金」の取り扱いが始まり、レギュラーシーズンの成績に応じ金利が上乗せされます。