”世界で最も美しい”「下瀬美術館」 瀬戸内の優れた観光コンテンツ「せとうちDMOアワード」受賞
3/3(月) 19:02
瀬戸内の優れた観光コンテンツに贈られる「せとうちDMOアワード」の表彰式が開かれ、広島の企業から大竹市の下瀬美術館など3つが選ばれました。
「せとうちDMOアワード」は、アートや食、地域産品など7つのテーマごとに、瀬戸内海に面した7つの県の魅力的な観光コンテンツを表彰するものです。
選考では、瀬戸内らしさや高い付加価値があるかどうかが審査のポイントになっていてアート部門では大竹市にある「下瀬美術館」が選ばれたほか、クルーズ部門では福山市でラグジュアリー船のチャータークルーズを展開する会社が選ばれました。
【下瀬美術館・前砂志郎支配人】
「3月1日で(開館から)丸2年が経過して3年目に突入いたしました。より瀬戸内の観光資源を有効活用して、魅力を発信できればと考えております」
「下瀬美術館」は去年、ユネスコ=国連教育科学文化機関本部が創設した「ベルサイユ賞」で「世界で最も美しい美術館」に選ばれたことも、今回の表彰理由の1つだということです。
「せとうちDMOアワード」は、アートや食、地域産品など7つのテーマごとに、瀬戸内海に面した7つの県の魅力的な観光コンテンツを表彰するものです。
選考では、瀬戸内らしさや高い付加価値があるかどうかが審査のポイントになっていてアート部門では大竹市にある「下瀬美術館」が選ばれたほか、クルーズ部門では福山市でラグジュアリー船のチャータークルーズを展開する会社が選ばれました。
【下瀬美術館・前砂志郎支配人】
「3月1日で(開館から)丸2年が経過して3年目に突入いたしました。より瀬戸内の観光資源を有効活用して、魅力を発信できればと考えております」
「下瀬美術館」は去年、ユネスコ=国連教育科学文化機関本部が創設した「ベルサイユ賞」で「世界で最も美しい美術館」に選ばれたことも、今回の表彰理由の1つだということです。