日本画最高峰の展覧会「院展」平山郁夫美術館で初開催 「大作が多くて素晴らしい」尾道市
3/11(火) 19:06
日本画最高峰の展覧会として知られる「院展」が尾道市で初めて開かれています。
尾道市瀬戸田町にある平山郁夫美術館で開かれている「院展」は、「日本美術院」による日本画の公募展でことしで109回目を迎えます。
今回、初めて日本美術院の理事長も務めた日本画家・平山郁夫さんのふるさとで開かれました。
会場には日本を代表する作家から若手の大作まで、67点が並びます。
尾道市立大学教授の中村譲さんの作品は、瀬戸内海の島々を舞台に活動した「村上海賊」の大小の船団を緻密に描いています。
【来場者は】
「大作が多くて…どれもこれも」
「すばらしかった」
9日はワークショップも開かれ、参加者は、にかわや岩絵具を使って描く伝統的な日本画の技法を教わりながら色付けを楽しんでいました。
院展は来月7日まで開かれています。
尾道市瀬戸田町にある平山郁夫美術館で開かれている「院展」は、「日本美術院」による日本画の公募展でことしで109回目を迎えます。
今回、初めて日本美術院の理事長も務めた日本画家・平山郁夫さんのふるさとで開かれました。
会場には日本を代表する作家から若手の大作まで、67点が並びます。
尾道市立大学教授の中村譲さんの作品は、瀬戸内海の島々を舞台に活動した「村上海賊」の大小の船団を緻密に描いています。
【来場者は】
「大作が多くて…どれもこれも」
「すばらしかった」
9日はワークショップも開かれ、参加者は、にかわや岩絵具を使って描く伝統的な日本画の技法を教わりながら色付けを楽しんでいました。
院展は来月7日まで開かれています。