海岸のごみで妖怪アート作り 大阪・関西万博で展示へ 児童が環境問題への理解深める 広島・江田島市
3/11(火) 19:21
子どもたちにゴミの分別や環境問題への理解を深めてもらおうと、海岸のゴミを使って妖怪のアートをつくるワークショップが江田島市で行われました。
江田島市沖美町の海岸には、大古小学校の5年生31人が集まりました。
このワークショップは、海岸に落ちているゴミでアートを作ることで子どもたちにゴミの分別やリサイクルの大切さを考えてもらおうと、江田島市で活動する一般社団法人が企画したものです。
今回のテーマは「妖怪」。
子どもたちはイメージを膨らませながらゴミを集めていました。
【参加した児童】
「こんな感じでアマビエ(妖怪)を作るのに使うやつです」
Q:ゴミの数は多い?
「めっちゃ多いです。だから足元が危ないです」
その後、児童たちは集めたゴミを学校へと持ち帰り、各グループに分かれて思い思いの妖怪を作り上げていきました。
【一般社団法人フウド アートディレクター・今田知佐子さん】
「海のゴミの妖怪、メッセンジャーを子どもたちが作ることで、環境を守っていくという意識を子どもたち自身が感じながら作ってほしい」
今回、制作した『海ゴミ妖怪』は4月から開催される大阪・関西万博の海をテーマにしたパビリオンで展示される予定です。
江田島市沖美町の海岸には、大古小学校の5年生31人が集まりました。
このワークショップは、海岸に落ちているゴミでアートを作ることで子どもたちにゴミの分別やリサイクルの大切さを考えてもらおうと、江田島市で活動する一般社団法人が企画したものです。
今回のテーマは「妖怪」。
子どもたちはイメージを膨らませながらゴミを集めていました。
【参加した児童】
「こんな感じでアマビエ(妖怪)を作るのに使うやつです」
Q:ゴミの数は多い?
「めっちゃ多いです。だから足元が危ないです」
その後、児童たちは集めたゴミを学校へと持ち帰り、各グループに分かれて思い思いの妖怪を作り上げていきました。
【一般社団法人フウド アートディレクター・今田知佐子さん】
「海のゴミの妖怪、メッセンジャーを子どもたちが作ることで、環境を守っていくという意識を子どもたち自身が感じながら作ってほしい」
今回、制作した『海ゴミ妖怪』は4月から開催される大阪・関西万博の海をテーマにしたパビリオンで展示される予定です。