マツダ春闘 ボーナス・賃上げともに“満額回答” 「一丸で難局に取り組んでいく会社の姿勢」
3/12(水) 18:40
春闘は12日、大手企業の集中回答日を迎えました。
自動車メーカー・マツダは労働組合からの要求に対しボーナス・賃上げともに満額回答を行いました。
マツダは今年の春闘で労働組合が要求したボーナス年間5・4か月と、ベースアップや定期昇給などであわせて月額1万8000円の賃上げについて満額回答を行いました。
自動車メーカー・マツダは労働組合からの要求に対しボーナス・賃上げともに満額回答を行いました。
マツダは今年の春闘で労働組合が要求したボーナス年間5・4か月と、ベースアップや定期昇給などであわせて月額1万8000円の賃上げについて満額回答を行いました。
【マツダ・竹内都美子 最高人事責任者】
「自動車業界全体が極めて大きな逆風に直面している。人の力を信じ、全員の知恵と創意工夫を結集して一丸となって難局に取り組んでいく会社の姿勢として組合の要求に対しての回答とした」
満額回答は4年連続で、賃上げ幅は現在の人事制度となった2003年以降、最も高い水準となりました。
「自動車業界全体が極めて大きな逆風に直面している。人の力を信じ、全員の知恵と創意工夫を結集して一丸となって難局に取り組んでいく会社の姿勢として組合の要求に対しての回答とした」
満額回答は4年連続で、賃上げ幅は現在の人事制度となった2003年以降、最も高い水準となりました。