木を伐採していた作業員がはしごから転落 4.5メートル下の水路で頭を打ち死亡 広島市安佐北区
3/13(木) 20:24
13日午後、広島市安佐北区で木の伐採作業をしていた男性がはしごから転落し、死亡しました。
警察などによりますと、13日午後1時すぎ広島市安佐北区安佐町で、はしごにのぼって木を伐採していた北広島町今田の土木作業員、門政憲明さん(54)がはしごから落下しました。
門政さんは約4・5メートル下の水路で頭を打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は重症頭部外傷でした。
門政さんはヘルメットをかぶっていたものの、安全帯をつけていなかったとみられています。
警察は業務上過失致死の疑いも視野に、一緒に作業していた人から話を聞くなどして事故の状況を詳しく調べています。
警察などによりますと、13日午後1時すぎ広島市安佐北区安佐町で、はしごにのぼって木を伐採していた北広島町今田の土木作業員、門政憲明さん(54)がはしごから落下しました。
門政さんは約4・5メートル下の水路で頭を打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は重症頭部外傷でした。
門政さんはヘルメットをかぶっていたものの、安全帯をつけていなかったとみられています。
警察は業務上過失致死の疑いも視野に、一緒に作業していた人から話を聞くなどして事故の状況を詳しく調べています。