USB預託商法 男女2人から6億円あまりだまし取った疑い 共犯の女(54)再逮捕 広島県警
3/13(木) 20:40
訪問販売会社によるUSBメモリーの預託商法をめぐる事件で、警察は、埼玉県の会社員の女を詐欺の疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは、訪問販売会社「VISION」の関係者の埼玉県川越市の会社員、青木陽子容疑者(54)です。
青木容疑者はほかの関係者らと共謀し、2019年6月から2021年4月までの間「USBメモリーを購入すれば、第三者にレンタルして、購入代金を上回るレンタル料を支払う」などと嘘を言い、熊本県に住む男性(77)から約5億8000万円をだまし取った疑いがもたれています。
また、2018年4月から2021年3月までの間同様の嘘を言い、福岡県に住む女性(70)から約2300万円をだましとった疑いがもたれています。
警察は、「共犯事件のため捜査に支障がある」として青木容疑者の認否を明らかにしていません。
被害は全国で2万人にのぼり被害総額は1800億円を超えるとみられています。
警察はほかにも共犯者がいるとみて、捜査を続けています。
再逮捕されたのは、訪問販売会社「VISION」の関係者の埼玉県川越市の会社員、青木陽子容疑者(54)です。
青木容疑者はほかの関係者らと共謀し、2019年6月から2021年4月までの間「USBメモリーを購入すれば、第三者にレンタルして、購入代金を上回るレンタル料を支払う」などと嘘を言い、熊本県に住む男性(77)から約5億8000万円をだまし取った疑いがもたれています。
また、2018年4月から2021年3月までの間同様の嘘を言い、福岡県に住む女性(70)から約2300万円をだましとった疑いがもたれています。
警察は、「共犯事件のため捜査に支障がある」として青木容疑者の認否を明らかにしていません。
被害は全国で2万人にのぼり被害総額は1800億円を超えるとみられています。
警察はほかにも共犯者がいるとみて、捜査を続けています。