『恋乃葉の恋するバス散歩』広電バスの旅 濃厚でうまい!牛乳を煮詰めて作るミルクジャムのどら焼
3/14(金) 20:00
【河野行恵アナウンサー】
広島出身のタレント塚本恋乃葉さんとお届けしています、『恋乃葉の恋するバス散歩』
広電バス・湯来線の沿線を旅しています。
今回は岡の下橋バス停から発車オーライ!
<前回の放送>
【サンボレ西川さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「この車、買いまー…」
「買いま…がんばります。お仕事」
「おおー」
「上手にまとめちゃったですね」
前回は自動車販売店を取材し、運転初心者の恋乃葉さんが最新の軽自動車の進化を体感。取材を終え、再びバス停に戻って湯来町を目指します。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・ディレクター】
「いやあ、なんか違う番組かと思いました。
『買いまー』とか言い始めて。お願い」
「大きい、大きいのがいいな」
「ですよね」
「いっぱい数が出るやつ」
「はい!おっ!なんかでも×5」
「×5だけど…」
「なんでこの(ドクロのマーク)…」
「なんかいやよ」
「もっとうれしそうな」
「何ですか?」
「何ですか?」
「スペシャルティーをご用意しました」
怪しい色味のスペシャルティー。
私たちふたりがこれを飲めばサイコロ5倍獲得です。
<今回はここから>
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・ディレクター】
<塚本さんにお茶注いで>
「これぐらい?」
<河野アナ自分のお茶注いで>
「なんか少ない。差が。ちょっとひどい」
「あ!お注ぎしますよ」
「いい。いい、いい、いい。この子ね。程度を知らないんですよ。いい、いい。
ほらほらほら、お、おおー。普通に注ぐんかい」
「はは。乾杯」
「乾杯。疲れ様です」
「お疲れ様です」
<ふたりお茶を飲んで>
「おいしい!え?何?美味しいじゃないですか」
「あれ?」
「どういうつもりだったんですか?」
「(身悶えするはずの…)激甘ティだったんですよ」
「ちょうどいい甘さティーです」
(お湯の分量間違えた!)
「行きますよ。6」
「6、6、6、6!あー、4」
「4×5、20」
「よしよしよしよし」
広島出身のタレント塚本恋乃葉さんとお届けしています、『恋乃葉の恋するバス散歩』
広電バス・湯来線の沿線を旅しています。
今回は岡の下橋バス停から発車オーライ!
<前回の放送>
【サンボレ西川さん・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「この車、買いまー…」
「買いま…がんばります。お仕事」
「おおー」
「上手にまとめちゃったですね」
前回は自動車販売店を取材し、運転初心者の恋乃葉さんが最新の軽自動車の進化を体感。取材を終え、再びバス停に戻って湯来町を目指します。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・ディレクター】
「いやあ、なんか違う番組かと思いました。
『買いまー』とか言い始めて。お願い」
「大きい、大きいのがいいな」
「ですよね」
「いっぱい数が出るやつ」
「はい!おっ!なんかでも×5」
「×5だけど…」
「なんでこの(ドクロのマーク)…」
「なんかいやよ」
「もっとうれしそうな」
「何ですか?」
「何ですか?」
「スペシャルティーをご用意しました」
怪しい色味のスペシャルティー。
私たちふたりがこれを飲めばサイコロ5倍獲得です。
<今回はここから>
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・ディレクター】
<塚本さんにお茶注いで>
「これぐらい?」
<河野アナ自分のお茶注いで>
「なんか少ない。差が。ちょっとひどい」
「あ!お注ぎしますよ」
「いい。いい、いい、いい。この子ね。程度を知らないんですよ。いい、いい。
ほらほらほら、お、おおー。普通に注ぐんかい」
「はは。乾杯」
「乾杯。疲れ様です」
「お疲れ様です」
<ふたりお茶を飲んで>
「おいしい!え?何?美味しいじゃないですか」
「あれ?」
「どういうつもりだったんですか?」
「(身悶えするはずの…)激甘ティだったんですよ」
「ちょうどいい甘さティーです」
(お湯の分量間違えた!)
「行きますよ。6」
「6、6、6、6!あー、4」
「4×5、20」
「よしよしよしよし」
湯来町行きのバスが来るまでの30分。時間があったので5駅歩いて寺地バス停から乗車します。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「だから今ここら辺なので…こう、ぐーっと」
「いよいよ上っていきますね」
「行きましょう」
サイコロ5倍の効果で、寺地バス停から一気に20駅。
ゴールの湯来ロッジがある、湯来町へと突入しました。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ありがとうございます」
【バス運転士】
「ありがとうございました」
「ありがとうございました。うわ、すごい景色」
「眩しい」
「眩しいね、確かに。見てこっち、雪原ですよ」(2月6日取材)
「やばい真っ白」
「パウダースノーよ」
「あ!柔らかい」
<河野アナ、雪を恋乃葉さんに投げる>
「うわ、冷たい」
「うわ、来た。ちょっと今、午後1時3分。もうここからはほぼ一時間に一本しかない」
「本当だ」
「行こうか」
「行きましょうか」
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「だから今ここら辺なので…こう、ぐーっと」
「いよいよ上っていきますね」
「行きましょう」
サイコロ5倍の効果で、寺地バス停から一気に20駅。
ゴールの湯来ロッジがある、湯来町へと突入しました。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ありがとうございます」
【バス運転士】
「ありがとうございました」
「ありがとうございました。うわ、すごい景色」
「眩しい」
「眩しいね、確かに。見てこっち、雪原ですよ」(2月6日取材)
「やばい真っ白」
「パウダースノーよ」
「あ!柔らかい」
<河野アナ、雪を恋乃葉さんに投げる>
「うわ、冷たい」
「うわ、来た。ちょっと今、午後1時3分。もうここからはほぼ一時間に一本しかない」
「本当だ」
「行こうか」
「行きましょうか」
ここから、バスが途中に立ち寄る団地はショートカットして、湯来ロッジ方面へ。
雪の積もった歩道を進み、私が事前に調べていたお店と取材交渉をすることに…
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ここです。ここです。かわいらしい建物。ねえ?ちょっと行きましょうか。雪を落として。こんにちは」
<取材交渉の結果は>
「OKです」
「よかったー」
空口ママのミルク工房の主力商品は地元・サゴタニ牧農で採れた牛乳をじっくり4時間以上煮詰めて作るミルクジャム。
このジャムをベースに作られているのが…
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「これどら焼き?」
「はい。半分のどら焼きになっていて、半どらって呼ばれていて」
「小豆、ナッツ。これにミルクジャムが使われてるんですか?」
「はい、ミルクジャムを使うものと使わないものがあるんですけれども、ミルクジャムを基本的に使ってるのは、このミルクジャムの半どらで。一番これが人気です」
「じゃあやっぱミルクジャムか」
「うんうん、そうですね」
「ちょっといただいて上を目指しましょうか」
それでは隣のイートインスペースで半どらのミルクジャム味をいただきます。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・ディレクター】
「どうぞ」
「ありがとうございます。おいしい!ミルク感たっぷりで濃厚です。生地はめっちゃくちゃしっとりしています。えー!おいしい」
「あっ、甘さはちょっと控えめな気がする。甘いというよりも、牛乳のおいしさがすごくするね」
「確かに」
「本当に濃いね」
「終わり?」
「おいしい」
「ペロリでした」
「美味しかったです!いらっしゃるかな?」
「居ないですね」
「ありがとうございます」
「ははははは。来てくださった。もう本当に牛乳の美味しさが全面に伝わる味でした」
「もうお子さんからお年寄りまで、すごくおいしいと言っていただけてありがたいですね」
雪の積もった歩道を進み、私が事前に調べていたお店と取材交渉をすることに…
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ここです。ここです。かわいらしい建物。ねえ?ちょっと行きましょうか。雪を落として。こんにちは」
<取材交渉の結果は>
「OKです」
「よかったー」
空口ママのミルク工房の主力商品は地元・サゴタニ牧農で採れた牛乳をじっくり4時間以上煮詰めて作るミルクジャム。
このジャムをベースに作られているのが…
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「これどら焼き?」
「はい。半分のどら焼きになっていて、半どらって呼ばれていて」
「小豆、ナッツ。これにミルクジャムが使われてるんですか?」
「はい、ミルクジャムを使うものと使わないものがあるんですけれども、ミルクジャムを基本的に使ってるのは、このミルクジャムの半どらで。一番これが人気です」
「じゃあやっぱミルクジャムか」
「うんうん、そうですね」
「ちょっといただいて上を目指しましょうか」
それでは隣のイートインスペースで半どらのミルクジャム味をいただきます。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・ディレクター】
「どうぞ」
「ありがとうございます。おいしい!ミルク感たっぷりで濃厚です。生地はめっちゃくちゃしっとりしています。えー!おいしい」
「あっ、甘さはちょっと控えめな気がする。甘いというよりも、牛乳のおいしさがすごくするね」
「確かに」
「本当に濃いね」
「終わり?」
「おいしい」
「ペロリでした」
「美味しかったです!いらっしゃるかな?」
「居ないですね」
「ありがとうございます」
「ははははは。来てくださった。もう本当に牛乳の美味しさが全面に伝わる味でした」
「もうお子さんからお年寄りまで、すごくおいしいと言っていただけてありがたいですね」
「じゃあもうラストスパート頑張りましょう」
「頑張りましょう」
「あと20で着きます。ゴールに」
「おっ!じゃあ、もしかしたら次でゴールする」
「サイコロとカードにかかってます」
「いや本当ですね。あと何があるんだろう?わからない、これにします」
「×4。4!4!4!」
「いきますよ」
「お願い。×4。おお!いいじゃん、いいじゃん」
「30面体」
30面体は1から30までの数字が書かれた多面体のサイコロです。これでゴールなるか?
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「行きますよ」
「おっ。あっ」
「これは?」
<出たのはなんと 2 >(30まであるのに・・・)
「えっと、置いただけです」
「これが30面体ですよっていう説明だと思います」
「そうです。これがインサート」
結局、『置いただけ…』という主張は認められず。
と、その時…
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・スタッフ】
「バスが2分後に来てしまうんですよ」
「急げ」
「急げ急げ!」
バスは1時間に1本だけ。ゴールするには乗り遅れは致命的です!
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ありがとうございました」
「ありがとうございました」
「ちょっとバス、急いで行ってきます」
「行ってらっしゃい」
「あと2分」
バスの出発時刻に間に合うのか?
【塚本恋乃葉さん】
「あー。あー、過酷だな」
「頑張りましょう」
「あと20で着きます。ゴールに」
「おっ!じゃあ、もしかしたら次でゴールする」
「サイコロとカードにかかってます」
「いや本当ですね。あと何があるんだろう?わからない、これにします」
「×4。4!4!4!」
「いきますよ」
「お願い。×4。おお!いいじゃん、いいじゃん」
「30面体」
30面体は1から30までの数字が書かれた多面体のサイコロです。これでゴールなるか?
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「行きますよ」
「おっ。あっ」
「これは?」
<出たのはなんと 2 >(30まであるのに・・・)
「えっと、置いただけです」
「これが30面体ですよっていう説明だと思います」
「そうです。これがインサート」
結局、『置いただけ…』という主張は認められず。
と、その時…
【塚本恋乃葉さん・河野アナ・スタッフ】
「バスが2分後に来てしまうんですよ」
「急げ」
「急げ急げ!」
バスは1時間に1本だけ。ゴールするには乗り遅れは致命的です!
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ありがとうございました」
「ありがとうございました」
「ちょっとバス、急いで行ってきます」
「行ってらっしゃい」
「あと2分」
バスの出発時刻に間に合うのか?
【塚本恋乃葉さん】
「あー。あー、過酷だな」