センバツ広島商 初戦突破 横浜清陵に10-2で勝利 広商打線が爆発
3/21(金) 11:44
選抜高校野球、4日目の21日、県立広島商業高校の1回戦は第1試合で、神奈川県の県立横浜清陵高校と対戦しました。
3年ぶり23回目の選抜出場となる広島商業。
初戦の相手は、21世紀枠で出場、神奈川の県立高校としては、71年ぶりの選抜出場となる、横浜清陵高校です。
マウンド上には、広商エースの大宗。
初回、落ち着いたピッチングで、相手打線を3者凡退に打ち取る上々の立ち上がりを見せます。
一方、打線は初回、1番、西村が、センター前にはじき返します。
先頭バッターが出塁すると、広商野球がさく裂。
連続送りバントでワンアウト2塁・3塁とチャンスを拡げて、打席には、4番の名越。
広商が、相手のミスで1点を先制します。
さらに続く5番の藤田は、セーフティースクイズ。
これも決まって、追加点。
広商得意のち密な野球で、初回、2点を先制します。
その後は、打線が11安打と爆発し、試合は、10対2で、広島商業が横浜清陵を下し、1回戦を突破しました。
広商は、次回、大会7日目の第3試合で、兵庫県の東洋大姫路高校と対戦します。
3年ぶり23回目の選抜出場となる広島商業。
初戦の相手は、21世紀枠で出場、神奈川の県立高校としては、71年ぶりの選抜出場となる、横浜清陵高校です。
マウンド上には、広商エースの大宗。
初回、落ち着いたピッチングで、相手打線を3者凡退に打ち取る上々の立ち上がりを見せます。
一方、打線は初回、1番、西村が、センター前にはじき返します。
先頭バッターが出塁すると、広商野球がさく裂。
連続送りバントでワンアウト2塁・3塁とチャンスを拡げて、打席には、4番の名越。
広商が、相手のミスで1点を先制します。
さらに続く5番の藤田は、セーフティースクイズ。
これも決まって、追加点。
広商得意のち密な野球で、初回、2点を先制します。
その後は、打線が11安打と爆発し、試合は、10対2で、広島商業が横浜清陵を下し、1回戦を突破しました。
広商は、次回、大会7日目の第3試合で、兵庫県の東洋大姫路高校と対戦します。