パトカー追跡中、バイク後部座席で立ち上がり運転誤らせた疑い トンネル壁衝突死亡事故で男逮捕 広島
3/27(木) 10:54
広島市でパトカーが追跡していた2人乗りのバイクがトンネルの外壁にぶつかり、男性1人が死亡した事故で、後部座席に乗っていた30歳の男が重過失致死の疑いで逮捕されました。
警察によりますと逮捕された広島市中区の会社役員・末澤敏哉容疑者(30)は、今月22日広島市中区江波南の市道でインドネシア国籍の男性(22)が運転するオートバイの後部座席に乗車。
パトカーの追跡から逃走する際に、座席から立ち上がるなどしてハンドル操作を誤らせて、バイクをトンネルの外壁に衝突させたことで、男性を死亡させた疑いがもたれています。
警察の調べに対し「逮捕された事実は一部違います」と話しているほか、「運転手には止めろと言ったような気がします」という趣旨の供述をしているということです。
当時、警察はヘルメットをかぶらず走行する2人乗りのバイクを見つけ、追跡していたところ、バイクが単独事故を起こしました。
警察によりますと逮捕された広島市中区の会社役員・末澤敏哉容疑者(30)は、今月22日広島市中区江波南の市道でインドネシア国籍の男性(22)が運転するオートバイの後部座席に乗車。
パトカーの追跡から逃走する際に、座席から立ち上がるなどしてハンドル操作を誤らせて、バイクをトンネルの外壁に衝突させたことで、男性を死亡させた疑いがもたれています。
警察の調べに対し「逮捕された事実は一部違います」と話しているほか、「運転手には止めろと言ったような気がします」という趣旨の供述をしているということです。
当時、警察はヘルメットをかぶらず走行する2人乗りのバイクを見つけ、追跡していたところ、バイクが単独事故を起こしました。