モルテン“カツ”を入れるバスケシュート練習機 エンタメ性に感動 充実感溢れる「覇気」最終回 安部友裕
3/28(金) 12:30
安部さんのコーナーです。きょうは皆さんに「発表」があります。
いきます!「覇気」じゃなくて…は~緊張!
【安部友裕さん】
「ここ2回目ですね。お会いしています。ここ『モルテン』じゃないですか?初回に来ましたよね、初回に」
<ヒツジ>
「メ~」
【安部友裕さん】
「反応してくれた。いい反応をしてくれるね」
広島が誇る世界的企業「モルテン」エンジニアたちが、いつでも刺激を受けられるよう会社の庭で「ヒツジ」を飼っています。
およそ2年半前…
【安部友裕さん】
「こんにちは、失礼します」
カープ一筋の現役生活を終えてからわずか2週間あまり、「覇気!安部友裕のツイセキ」第1回放送はここからスタートしました。
【安部友裕さん】
「ホラホラ」
グラウンドを飛び出し広島の人と技術に迫ってきましたが…
【安部友裕さん】
「なんで2回目?」
【ディレクター】
「最終回です…」
【安部友裕さん】
「最終回!?このロケが?」
【ディレクター】
「最終回です…」
【安部友裕さん】
「初っ端泣かすなよ」
県内でこれまでに訪れたのは会社だけでその数…26!およそ2年半、多くの出会いと学びがありました…始まりの地で最終回を迎えます。
【安部友裕さん】
「かなり行ったね。色んなロケ先に企業さんを伺って」
「いやあ懐かしいな。コイにキスして段ボールで椅子もつくって万年筆もね」
<笛の音>
【安部友裕さん】
「何?レッドカード」
鳴り響いたのは「反則」の笛…ではありません!!初回に登場したモルテンの笛「バルキーン」です。
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「安部さん感慨にふけっている場合ではありませんよ!きょうは最終回にふさわしいモルテンの開発の新商品に挑戦していただきます」
【安部友裕さん】
「挑戦ですか?」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「覇気を見せてください」
最終回はボール製造だけではない?世界的企業の斬新なマシンに覇気で迫ります。
モルテン社内のコートに足を踏み入れると…
【安部友裕さん】
「これはボールを集める?集めてシュート練習ができるということなのかな」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「はいその通りです」
元々「モルテン」はボールだけでなく1人で効率的に練習ができる「シューティングマシン」を製造していますが、相田靖之さんが開発者として新たに進化させたんです。
【安部友裕さん】
「デジタルになってすごいですね、画面も」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「エンタメということで色々と他にも仕掛けがありますので」
まずは開発中の相田さん自身にお手本を見せてもらいましょう。
【安部友裕さん】
「初めて見ました。バスケットボールの下に画面がある…
<マシン実況>
「それでは行ってみましょう!モルテンBプラスクラッチショットのスタート」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「ボールが自動的に向こうから打ち出されてくるのでゴールに向かって打つと」
【安部友裕さん】
「うまい」
【マシン実況】
「ループシュート!2本目」
ボールが自動的に出てきてシュートを放つとセンサーや人工知能AI?が作動し、得点が表示されるほか音声で檄を飛ばしてくるんです。
【安部友裕さん】
「めちゃくちゃうまいじゃないですか?」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「毎日打っています」
【安部友裕さん】
「プラスして色々掛け声をくれるので楽しくできますね」
早速!体験させてもらいます。
【安部友裕さん】
「いきます、あヤバい!まあまあまあ取り乱すことない!」
<マシン実況>
「おしい!」
【安部友裕さん】
「ここやろ、ナイスシュー!あ、ヤバい何してる何している!?急に何をしている!
<マシン実況>
「ウォームアップが足りていないぞ!」
【安部友裕さん】
「すみません、すみません」
シュート10本のうち成功したのは4本!まずまずですが、マシンの評価は厳しめです。
【安部友裕さん】
「まだまだ安部友裕」
<マシン実況>
「お集まりの皆様盛大な拍手をお送りください」
【安部友裕さん】
「無理やり拍手をいただいて」
そもそも、なぜ世界的なボールメーカー「モルテン」がよりエンタメ性を意識したシューティングマシンを開発しているのでしょう…
【安部友裕さん】
「面白いです。ただ打っているだけじゃない声掛けしてもらったりとか…」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「バスケットをより身近に感じて、よりバスケットが普及していく。果てはバスケットが盛り上がって、もっとバスケットが強い日本が生まれることを目指しています。エンタメですね。エンタメ方向に一本に絞っています」
最新技術を活用し、とにかくゲーム感覚でバスケットボールに親しんでもらいたい相田さんの情熱が開発に込められています。
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「安部さん、覇気が足りていないんじゃないんですかね」
【安部友裕さん】
「辛いね、やっぱり言われるのは」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「ちょっと足りていなかったですね」
【安部友裕さん】
「もう1回チャレンジしますか」
持ち前の「覇気」で限界を超えていきましょう!最終回は己との闘いです!
【安部友裕さん】
「はい、来たやろう!あ~~~」
<マシン実況>
「もっと集中!」
【安部友裕さん】
「はい、はい、はい、はい」
<マシン実況>
「6本目」
【安部友裕さん】
「あれ…」
<マシン実況>
「何やってんだ!!!」
マシンに「覇気」ではなく、「カツ」を入れられること30分…
<マシン実況>
「10本目!」
【安部友裕さん】
「(喜ぶ)」
<マシン実況>
「ここでゲーム終了!」
開発者の相田さんもなかなか成しえないという10本中、8本のシュートに成功しました!
厳しい「檄」を飛ばしていたマシンにも「合格覇気!」と認めてもらえました!
【安部友裕さん】
「ほら、7位よ!」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「これだけの覇気が魅せられるなら次のステージでも問題なくやっていけると思いますので安部さん、次のステージで頑張ってください」
【安部友裕さん】
「そっか最終回か。本当に面白いですね楽しめたぁ!最高だ」
<モルテンの社員の皆さん>
「安部さん、お疲れ様でした!覇気!!!お疲れ様でした!」
【安部友裕さん】
「覇気まで・・・ありがとうございます」
<スタジオ>
安部さんの『覇気』のコーナー終了ということでお疲れ様でした。
【安部友裕さん】
「いろんな経験をさせてもらいました。1回目と今回モルテンさんにお邪魔して、エンタメでバスケットを盛り上げていく姿、そして、いろんな企業さんに「こうやってモノを作っていく」ということを身近に感じさせてもらって、いい機会頂きました。
【コメンテーター:JICA中国・新川美佐絵さん】
「伝書鳩の特集のとき、安部さんからメッセ―ジ頂きました。サイン入りでうれしくて持ち歩いています。コレです。本当にさみしいです」
安部さん、覚えていますか。
【安部友裕さん】
「もちろんです。『いつもスタジオを華やかに彩っていただきありがとうございます』って書きましたけどね」
横目で見てるじゃないですか。(笑い)
【安部友裕さん】
「みなさん、本当にありがとうございました。これまで『覇気』でやってきましたが、これからもこの力を発揮できるようにやっていきます『覇気!』」
いきます!「覇気」じゃなくて…は~緊張!
【安部友裕さん】
「ここ2回目ですね。お会いしています。ここ『モルテン』じゃないですか?初回に来ましたよね、初回に」
<ヒツジ>
「メ~」
【安部友裕さん】
「反応してくれた。いい反応をしてくれるね」
広島が誇る世界的企業「モルテン」エンジニアたちが、いつでも刺激を受けられるよう会社の庭で「ヒツジ」を飼っています。
およそ2年半前…
【安部友裕さん】
「こんにちは、失礼します」
カープ一筋の現役生活を終えてからわずか2週間あまり、「覇気!安部友裕のツイセキ」第1回放送はここからスタートしました。
【安部友裕さん】
「ホラホラ」
グラウンドを飛び出し広島の人と技術に迫ってきましたが…
【安部友裕さん】
「なんで2回目?」
【ディレクター】
「最終回です…」
【安部友裕さん】
「最終回!?このロケが?」
【ディレクター】
「最終回です…」
【安部友裕さん】
「初っ端泣かすなよ」
県内でこれまでに訪れたのは会社だけでその数…26!およそ2年半、多くの出会いと学びがありました…始まりの地で最終回を迎えます。
【安部友裕さん】
「かなり行ったね。色んなロケ先に企業さんを伺って」
「いやあ懐かしいな。コイにキスして段ボールで椅子もつくって万年筆もね」
<笛の音>
【安部友裕さん】
「何?レッドカード」
鳴り響いたのは「反則」の笛…ではありません!!初回に登場したモルテンの笛「バルキーン」です。
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「安部さん感慨にふけっている場合ではありませんよ!きょうは最終回にふさわしいモルテンの開発の新商品に挑戦していただきます」
【安部友裕さん】
「挑戦ですか?」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「覇気を見せてください」
最終回はボール製造だけではない?世界的企業の斬新なマシンに覇気で迫ります。
モルテン社内のコートに足を踏み入れると…
【安部友裕さん】
「これはボールを集める?集めてシュート練習ができるということなのかな」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「はいその通りです」
元々「モルテン」はボールだけでなく1人で効率的に練習ができる「シューティングマシン」を製造していますが、相田靖之さんが開発者として新たに進化させたんです。
【安部友裕さん】
「デジタルになってすごいですね、画面も」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「エンタメということで色々と他にも仕掛けがありますので」
まずは開発中の相田さん自身にお手本を見せてもらいましょう。
【安部友裕さん】
「初めて見ました。バスケットボールの下に画面がある…
<マシン実況>
「それでは行ってみましょう!モルテンBプラスクラッチショットのスタート」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「ボールが自動的に向こうから打ち出されてくるのでゴールに向かって打つと」
【安部友裕さん】
「うまい」
【マシン実況】
「ループシュート!2本目」
ボールが自動的に出てきてシュートを放つとセンサーや人工知能AI?が作動し、得点が表示されるほか音声で檄を飛ばしてくるんです。
【安部友裕さん】
「めちゃくちゃうまいじゃないですか?」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「毎日打っています」
【安部友裕さん】
「プラスして色々掛け声をくれるので楽しくできますね」
早速!体験させてもらいます。
【安部友裕さん】
「いきます、あヤバい!まあまあまあ取り乱すことない!」
<マシン実況>
「おしい!」
【安部友裕さん】
「ここやろ、ナイスシュー!あ、ヤバい何してる何している!?急に何をしている!
<マシン実況>
「ウォームアップが足りていないぞ!」
【安部友裕さん】
「すみません、すみません」
シュート10本のうち成功したのは4本!まずまずですが、マシンの評価は厳しめです。
【安部友裕さん】
「まだまだ安部友裕」
<マシン実況>
「お集まりの皆様盛大な拍手をお送りください」
【安部友裕さん】
「無理やり拍手をいただいて」
そもそも、なぜ世界的なボールメーカー「モルテン」がよりエンタメ性を意識したシューティングマシンを開発しているのでしょう…
【安部友裕さん】
「面白いです。ただ打っているだけじゃない声掛けしてもらったりとか…」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「バスケットをより身近に感じて、よりバスケットが普及していく。果てはバスケットが盛り上がって、もっとバスケットが強い日本が生まれることを目指しています。エンタメですね。エンタメ方向に一本に絞っています」
最新技術を活用し、とにかくゲーム感覚でバスケットボールに親しんでもらいたい相田さんの情熱が開発に込められています。
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「安部さん、覇気が足りていないんじゃないんですかね」
【安部友裕さん】
「辛いね、やっぱり言われるのは」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「ちょっと足りていなかったですね」
【安部友裕さん】
「もう1回チャレンジしますか」
持ち前の「覇気」で限界を超えていきましょう!最終回は己との闘いです!
【安部友裕さん】
「はい、来たやろう!あ~~~」
<マシン実況>
「もっと集中!」
【安部友裕さん】
「はい、はい、はい、はい」
<マシン実況>
「6本目」
【安部友裕さん】
「あれ…」
<マシン実況>
「何やってんだ!!!」
マシンに「覇気」ではなく、「カツ」を入れられること30分…
<マシン実況>
「10本目!」
【安部友裕さん】
「(喜ぶ)」
<マシン実況>
「ここでゲーム終了!」
開発者の相田さんもなかなか成しえないという10本中、8本のシュートに成功しました!
厳しい「檄」を飛ばしていたマシンにも「合格覇気!」と認めてもらえました!
【安部友裕さん】
「ほら、7位よ!」
【モルテン・技術開発統括部 相田靖之さん】
「これだけの覇気が魅せられるなら次のステージでも問題なくやっていけると思いますので安部さん、次のステージで頑張ってください」
【安部友裕さん】
「そっか最終回か。本当に面白いですね楽しめたぁ!最高だ」
<モルテンの社員の皆さん>
「安部さん、お疲れ様でした!覇気!!!お疲れ様でした!」
【安部友裕さん】
「覇気まで・・・ありがとうございます」
<スタジオ>
安部さんの『覇気』のコーナー終了ということでお疲れ様でした。
【安部友裕さん】
「いろんな経験をさせてもらいました。1回目と今回モルテンさんにお邪魔して、エンタメでバスケットを盛り上げていく姿、そして、いろんな企業さんに「こうやってモノを作っていく」ということを身近に感じさせてもらって、いい機会頂きました。
【コメンテーター:JICA中国・新川美佐絵さん】
「伝書鳩の特集のとき、安部さんからメッセ―ジ頂きました。サイン入りでうれしくて持ち歩いています。コレです。本当にさみしいです」
安部さん、覚えていますか。
【安部友裕さん】
「もちろんです。『いつもスタジオを華やかに彩っていただきありがとうございます』って書きましたけどね」
横目で見てるじゃないですか。(笑い)
【安部友裕さん】
「みなさん、本当にありがとうございました。これまで『覇気』でやってきましたが、これからもこの力を発揮できるようにやっていきます『覇気!』」