広島の新たな拠点病院を運営 「広島県立病院機構」設立 理事長に広島大学前医学部長
4/1(火) 17:47
広島市東区で2030年度に開業予定の新しい拠点病院を運営する地方独立行政法人が1日、設立され、理事長に広島大学の粟井和夫前医学部長が就任しました。
県は広島都市圏の4つの医療機関を再編し、広島市東区二葉の里に新たな拠点病院を2030年度に開業する計画を進めています。
1日、この新病院を運営する「地方独立行政法人広島県立病院機構」が設立され、辞令交付式が行われました。
法人の理事長には広島大学の粟井和夫前医学部長が、副理事長には千葉県の亀田総合病院の野々村純・前経営管理本部副本部長が任命されました。
【地方独立行政法人 広島県立病院機構・粟井和夫 理事長】
「断わらない救急を作るということで、新病院に頼れるような、誰にでも役に立てる病院を作りたい」
法人は新病院が開業するまでは、県立広島病院と県立安芸津病院のほか1日、JR広島病院から名称が変わった、県立二葉の里病院を運営します。
県は広島都市圏の4つの医療機関を再編し、広島市東区二葉の里に新たな拠点病院を2030年度に開業する計画を進めています。
1日、この新病院を運営する「地方独立行政法人広島県立病院機構」が設立され、辞令交付式が行われました。
法人の理事長には広島大学の粟井和夫前医学部長が、副理事長には千葉県の亀田総合病院の野々村純・前経営管理本部副本部長が任命されました。
【地方独立行政法人 広島県立病院機構・粟井和夫 理事長】
「断わらない救急を作るということで、新病院に頼れるような、誰にでも役に立てる病院を作りたい」
法人は新病院が開業するまでは、県立広島病院と県立安芸津病院のほか1日、JR広島病院から名称が変わった、県立二葉の里病院を運営します。