大学生の薬物使用を防ぐ 広島経済大学と県警が講習会 新入生400人が参加

4/3(木) 11:59

薬物使用の入り口とも言われる大麻の危険性や有害性を正しく理解してもらおうと、広島市の大学が県警と一緒に新入生を対象とした講習会を開催しました。

広島市安佐南区の広島経済大学で開かれた講習会には、新入生およそ400人が参加しました。
講習会には県警の警察官を講師に招き、現場の経験を交えながら薬物乱用による身体への影響や若年層を取り巻く薬物の使用状況などを紹介しました。

大麻を巡っては去年、県内での若年層の検挙人数は18人に上っていて、このうち4人は大学生となっています。
薬物使用が増えている背景には、有害性や依存性を正しく認識できていないことやSNSの普及で簡単に薬物を入手できる環境が指摘されています。

講習会では、違法薬物の使用を毅然として断ること、また、一人で悩まず家族や友人、警察などに相談するよう呼びかけました。