赤い橋とピンクの桜が織りなすコントラスト。
広島県呉市の「音戸の瀬戸公園」では園内に咲く約２３００本の桜が、ほぼ満開となりました。「音戸の瀬戸」は平清盛が１日で切り開いたという伝承が残されており、切り立った丘の上からは美しい瀬戸内海の風景と桜を楽しむことができます。
３日は天気に恵まれ、写真を撮る人やお花見を楽しむ人の姿が多く見られました。
音戸の瀬戸公園の桜は来週あたりまで楽しめるということです。