任期満了に伴う庄原市長選挙が6日告示され、いずれも無所属の新人２人が立候補しました。

庄原市長選挙に立候補したのは届け出順にいずれも、無所属・新人で備北森林組合長の八谷恭介氏（５４）と前庄原市議会議員の政野太氏（５７）です。
八谷氏は庄原市西本町の事務所で出陣式に臨み、人口減少が課題となる中、「みんなで一つずつ解決策に取り組もう」と呼びかけました。
一方、政野氏は庄原市三日市町でおよそ１５０人の支援者を前に、新たな価値を生む農林水産業施策の必要性などを訴えました。
庄原市長選挙は今月１３日に投開票されます。