カープ秋山選手の交通安全ポスター 「基本に忠実な運転」呼びかけ 広島県トラック協会が県警に寄贈

4/7(月) 18:52

県トラック協会は、去年ゴールデングラブ賞を受賞したカープの秋山翔吾選手を起用した交通安全啓発ポスターを制作し、県警に寄贈しました。

県トラック協会が制作したことしの交通安全啓発ポスター。
キャッチコピーは”基本に忠実”です。

カープの秋山選手は「”基本に忠実”に練習に取り組んでいる」からゴールデングラブ賞が受賞できたとして起用を決めたということです。

【県トラック協会・森井茂人専務理事】
「毎回基本に忠実な運転をみなさんに心がけていただければ事故も減っていくのではないのかなということでこの言葉を選ばせていただきました」

【県警本部・岡崎玲史交通部長】
「いま一度初心に戻っていただいて交通安全ルールを守るという基本に忠実に運転をしていただきたいと思っています」

県トラック協会は、カープの選手を起用したポスターを毎年制作していて、今年は2800枚を県警に寄贈しました。