広島県警 新本部長に森本敦司警視監「県民の安全安心のため、力強い警察を維持」
4/8(火) 17:39
広島県警のトップが新たに着任し、8日の就任会見で「県警の一員として力を尽くしていく」と決意を語りました。
7日付けで県警の本部長に着任したのは、森本敦司警視監(53)です。
森本本部長はこれまで愛媛県警本部長や警察大学校の警務教養部長などを歴任しました。
【広島県警・森本敦司本部長】
「治安情勢の変化に適切に対応する。県民のための力強い警察である必要がある」
8日の会見では匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウなどによる犯罪の深刻化に触れ、県民が安全に安心して暮らせるよう「力強い警察を維持できるように取り組む」と述べました。
また、被爆80年となる今年の平和記念式典について「県警の総力を挙げて警備の万全を期していく」と強調しました。
7日付けで県警の本部長に着任したのは、森本敦司警視監(53)です。
森本本部長はこれまで愛媛県警本部長や警察大学校の警務教養部長などを歴任しました。
【広島県警・森本敦司本部長】
「治安情勢の変化に適切に対応する。県民のための力強い警察である必要がある」
8日の会見では匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウなどによる犯罪の深刻化に触れ、県民が安全に安心して暮らせるよう「力強い警察を維持できるように取り組む」と述べました。
また、被爆80年となる今年の平和記念式典について「県警の総力を挙げて警備の万全を期していく」と強調しました。