覚せい剤を摂取した疑いで大学生2人を逮捕 「覚せい剤を使っていない」 2人は容疑を否認 広島
4/10(木) 18:55
広島県内またはその周辺で覚せい剤を使用した疑いで、警察は10日、福山市と三原市に住む20歳の大学生2人を逮捕しました。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、福山市の大学生・小林真弥容疑者(20)と、小林容疑者の友人で三原市に住む大学生の男(20)です。
警察によりますと、小林容疑者らは今年2月下旬から先月9日までの間、県内、またはその周辺で、覚せい剤を自分の身体に摂取し、使用した疑いがもたれています。
先月9日、広島市内でパトロール中の警察官が目の前で速度を上げた車を不審に思って制止し、車に乗っていた2人に職務質問。
その後、尿検査を行ったところ、薬物の陽性反応が出たということです。
調べに対し2人は、いずれも「覚せい剤を使っていない」と容疑を否認しているということです。
警察は覚せい剤の入手経路や常習的な使用の有無など、慎重に捜査を進めています。
警察によりますと、小林容疑者らは今年2月下旬から先月9日までの間、県内、またはその周辺で、覚せい剤を自分の身体に摂取し、使用した疑いがもたれています。
先月9日、広島市内でパトロール中の警察官が目の前で速度を上げた車を不審に思って制止し、車に乗っていた2人に職務質問。
その後、尿検査を行ったところ、薬物の陽性反応が出たということです。
調べに対し2人は、いずれも「覚せい剤を使っていない」と容疑を否認しているということです。
警察は覚せい剤の入手経路や常習的な使用の有無など、慎重に捜査を進めています。