夏の風物詩「観光鵜飼」シーズン前に 鵜のトレーニング始まる 広島・三次市
4/11(金) 11:05
三次市の夏の風物詩、「観光鵜飼」のシーズンを前に鵜のトレーニングが始まりました。
6月から始まる鵜飼を前に、三次市の馬洗川沿いにある鵜飼の乗船場では10日関係者が豊漁と安全を祈願しました。
神事には、鵜飼で活躍が期待される鵜たちも鵜匠といっしょに参加しました。
この後トレーニングが行われ、久しぶりに川に入った鵜が嬉しそうに羽ばたき、清流を深く潜ったり鵜匠の投げ込んだ餌を捕えたりしていました。
【鵜匠・日坂文吾さん】
「先人から引き継いだこうした技術を発信して、市内外からお越しいただければ、本物の鵜飼をお見せできるんじゃないかなと思っています」
三次の観光鵜飼は6月から9月10日まで、毎週金曜日から月曜日まで週4日開かれ、今年は2200人の乗船客を目標にしているということです。
6月から始まる鵜飼を前に、三次市の馬洗川沿いにある鵜飼の乗船場では10日関係者が豊漁と安全を祈願しました。
神事には、鵜飼で活躍が期待される鵜たちも鵜匠といっしょに参加しました。
この後トレーニングが行われ、久しぶりに川に入った鵜が嬉しそうに羽ばたき、清流を深く潜ったり鵜匠の投げ込んだ餌を捕えたりしていました。
【鵜匠・日坂文吾さん】
「先人から引き継いだこうした技術を発信して、市内外からお越しいただければ、本物の鵜飼をお見せできるんじゃないかなと思っています」
三次の観光鵜飼は6月から9月10日まで、毎週金曜日から月曜日まで週4日開かれ、今年は2200人の乗船客を目標にしているということです。