社会課題の解決を目指して マリモソーシャルソリューションズと広島市が包括連携協定

4/15(火) 18:45

様々な社会課題の解決を目指して、事業を展開する「マリモソーシャルソリューションズ」は、広島市と共に市民サービスの向上や地域の活性化などを図ろうと、協定を結びました。
広島市の松井市長と「マリモソーシャルソリューションズ」の深川真会長は15日、協定書に署名し、包括連携協定を結びました。

協定では外国人や障害者、若者、女性といった、多様な人々がいきいきとストレスなく活躍できることを目指し、企業に人材を紹介したり、市民サービスの向上や地域活性化を図ろうと、様々な分野で協力していくとしています。

【株式会社マリモソーシャルソリューションズ 深川真取締役会長】
「地元である広島市と連携協定を結べたこと自体を素直に嬉しく思っております。今日がスタートラインですので、今から何をなすかということが大事だと思っておりますので、しっかり連携しながら、市の課題に企業として向き合ってまいりたいと思っています」

マリモソーシャルソリューションズはこれまでに、県内の耕作放棄地で自然農法を行い、食の安全や環境保全を推進するなど、幅広い分野で地域課題解決に取り組んでいます。