広島府中町殺人事件 防犯カメラ捜査がポイント 現場周辺にカメラなく、町は早期設置めざす
4/16(水) 11:43
府中町の森林公園で男性が何者かに殺害された事件で、現場周辺には防犯カメラがなかったことなどから、町は「できるだけ早く設置を目指す」としています。
今月12日夜、府中町にある水分峡森林公園の管理事務所入口付近で、中年男性が頭や顔面を何らかの硬いもので複数回殴られ殺害されました。
捜査関係者によりますと防犯カメラの解析などから、事件には複数の男女が関わっている可能性があることがわかりました。
現場には男性の身分証が残されていないことなどから、金品を含めて奪われた可能性があるとして、警察は「強盗殺人」も視野に入れ犯人の行方を追っています。
一方、現場の公園内には防犯カメラがなかったことから、事件をうけ町は「できるだけ早く防犯カメラの設置を目指す」としています。
今月12日夜、府中町にある水分峡森林公園の管理事務所入口付近で、中年男性が頭や顔面を何らかの硬いもので複数回殴られ殺害されました。
捜査関係者によりますと防犯カメラの解析などから、事件には複数の男女が関わっている可能性があることがわかりました。
現場には男性の身分証が残されていないことなどから、金品を含めて奪われた可能性があるとして、警察は「強盗殺人」も視野に入れ犯人の行方を追っています。
一方、現場の公園内には防犯カメラがなかったことから、事件をうけ町は「できるだけ早く防犯カメラの設置を目指す」としています。