新広島駅ビル「ミナモア」開業初日は11万人 20日間の入館者数221万人「順調な滑り出し」
4/16(水) 18:50
新しい広島駅ビルの商業施設「ミナモア」の開業以来20日間の入館者数がおよそ221万人にのぼったと発表されました。
JR西日本広島支社で開かれた16日の定例会見
【JR西日本 中国統括本部 広岡研二 広島支社長】
「中四国・瀬戸内の玄関口を目指して作ってきた広島駅ビルが広島の交通の結節点としての機能の向上や地域の活性化に貢献していることについて順調な滑り出しができた」
【JR西日本 中国統括本部 広岡研二 広島支社長】
「中四国・瀬戸内の玄関口を目指して作ってきた広島駅ビルが広島の交通の結節点としての機能の向上や地域の活性化に貢献していることについて順調な滑り出しができた」
JR広島支社はミナモアの開業後、初めて利用状況を発表しました。
それによりますと先月24日の開業から今月12日までの20日間の入館者数はおよそ221万人で、開業初日にはおよそ11万人がミナモアを訪れたということです。
また、この20日間でJRの利用者も前年同期比でおよそ43万人増えていて、広島の交通の結節点機能のさらなる高まりに期待を寄せます。
【JR西日本 中国統括本部 広岡研二 広島支社長】
「ミナモアの魅力をしっかり感じてもらい、二度、三度と繰り返し来てもらえるような取り組みをしていかないといけない。もっと来てもらえる仕掛けをこれから考えていきたい」
新たな「広島の玄関口」としての観光客へのもてなしと、「広島の新たな顔」としてのにぎわいの創出に期待がかかっています。
それによりますと先月24日の開業から今月12日までの20日間の入館者数はおよそ221万人で、開業初日にはおよそ11万人がミナモアを訪れたということです。
また、この20日間でJRの利用者も前年同期比でおよそ43万人増えていて、広島の交通の結節点機能のさらなる高まりに期待を寄せます。
【JR西日本 中国統括本部 広岡研二 広島支社長】
「ミナモアの魅力をしっかり感じてもらい、二度、三度と繰り返し来てもらえるような取り組みをしていかないといけない。もっと来てもらえる仕掛けをこれから考えていきたい」
新たな「広島の玄関口」としての観光客へのもてなしと、「広島の新たな顔」としてのにぎわいの創出に期待がかかっています。