「里山」通じて人と自然の共生を 東広島市福富町に新たな拠点「福富みらいの森」完成
4/19(土) 18:15
「里山」を通じて持続可能な地域社会の実現を目指そうと、東広島市福富町で新たに整備された森が市民に開放されました。
きょう、地域の住民などに開放されたのは『福富みらいの森』です。
この取り組みは東広島市やマツダなどで作るグループが、里山と人間の共生を通じて活気ある地域づくりを目指す『みらいの里山プロジェクト』の一環として行われています。
森の中には、遊歩道や広場が整備されたほか、近畿大学工学部の協力でツリーハウスも設置され、訪れた人たちは身近にある里山の魅力を再確認していました。
【訪れた人は】
「めっちゃ涼しかったし、楽しかった」
「自然を活かしてみんなが憩える場所というのがすごく魅力的だと思う」
【生活デザイン・工学研究所:西山雷大所長】
「せっかくこういう豊かな自然がある中で、これを活かしながら、この地域ならではの学びの場を提供できたらと(思う)」
『みらいの里山プロジェクト』では今後、廃校になった小学校を活用して、コミュニティスペースや企業のオフィスなどに使用できる施設を整備し、人や自然とテクノロジーが融合した新たな拠点を作る予定です。
きょう、地域の住民などに開放されたのは『福富みらいの森』です。
この取り組みは東広島市やマツダなどで作るグループが、里山と人間の共生を通じて活気ある地域づくりを目指す『みらいの里山プロジェクト』の一環として行われています。
森の中には、遊歩道や広場が整備されたほか、近畿大学工学部の協力でツリーハウスも設置され、訪れた人たちは身近にある里山の魅力を再確認していました。
【訪れた人は】
「めっちゃ涼しかったし、楽しかった」
「自然を活かしてみんなが憩える場所というのがすごく魅力的だと思う」
【生活デザイン・工学研究所:西山雷大所長】
「せっかくこういう豊かな自然がある中で、これを活かしながら、この地域ならではの学びの場を提供できたらと(思う)」
『みらいの里山プロジェクト』では今後、廃校になった小学校を活用して、コミュニティスペースや企業のオフィスなどに使用できる施設を整備し、人や自然とテクノロジーが融合した新たな拠点を作る予定です。