【レスリング】 がぶりからの必勝パターンで全国大会上位へ 宮田一毅くんの挑戦
4/22(火) 16:00
広島県内の夢や目標に向かって頑張る子どもたちを応援する夢キラリ。
今年3月に行われた第3回U13ジャパンオープン・レスリングトーナメントの男子41kg級で3位表彰台に輝いた東広島ジュニアレスリングスポーツ少年団所属の宮田一毅くん(中学2年生)にインタビューしました。
―今回の大会を振り返ってどうですか?―
準決勝は最初様子を見て、そこから攻めていこうと思ってたけど、相手がすぐにがぶって(相手に乗りかかるように覆いかぶさった姿勢)きました。とっさのことで相手を見てなく、マットを見ていて、そのままエビ固めという技をくらってしまいました。自分の力を出し切ろうと思ったけど、そのまま抑え込まれてフォール負けしてしまったから、とても悔しいです。
―いま、どんな課題の克服に取り組んでいますか?―
がぶる時にタックルに入るフェイントを入れて、相手が姿勢を低くしたところにがぶって、そこから後ろにまわったり、がぶり返しという技で相手をまわしたり、いろんな技につなげられるよう取り組んでいます。自分の狙った技がキレイに決まった時が一番気持ちいいです。
目標は今後いくつかある全国大会の中でまたメダルを獲ることです。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉は何ですか?―
「自信を持っていけ」でコーチの倉本先生に言われた言葉です。実際に教えてくれる技をやって、具体的に教えてくれるのでわかりやすいです。試合の前に僕がいつも緊張してすごく弱気になっているところに「お前は強い!自信を持っていけ」って言ってもらえると勝てるような気がして、自信を持って試合をすることができます。
余裕を持って、自信満々で相手をどんどん倒していったら倉本コーチも喜んでくれると思います。
―将来の夢は何ですか―
将来の夢は、オリンピックに出場して世界で活躍する選手になることです。
『夢キラリ』は毎週月曜夜8時54分から放送しています。
今年3月に行われた第3回U13ジャパンオープン・レスリングトーナメントの男子41kg級で3位表彰台に輝いた東広島ジュニアレスリングスポーツ少年団所属の宮田一毅くん(中学2年生)にインタビューしました。
―今回の大会を振り返ってどうですか?―
準決勝は最初様子を見て、そこから攻めていこうと思ってたけど、相手がすぐにがぶって(相手に乗りかかるように覆いかぶさった姿勢)きました。とっさのことで相手を見てなく、マットを見ていて、そのままエビ固めという技をくらってしまいました。自分の力を出し切ろうと思ったけど、そのまま抑え込まれてフォール負けしてしまったから、とても悔しいです。
―いま、どんな課題の克服に取り組んでいますか?―
がぶる時にタックルに入るフェイントを入れて、相手が姿勢を低くしたところにがぶって、そこから後ろにまわったり、がぶり返しという技で相手をまわしたり、いろんな技につなげられるよう取り組んでいます。自分の狙った技がキレイに決まった時が一番気持ちいいです。
目標は今後いくつかある全国大会の中でまたメダルを獲ることです。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉は何ですか?―
「自信を持っていけ」でコーチの倉本先生に言われた言葉です。実際に教えてくれる技をやって、具体的に教えてくれるのでわかりやすいです。試合の前に僕がいつも緊張してすごく弱気になっているところに「お前は強い!自信を持っていけ」って言ってもらえると勝てるような気がして、自信を持って試合をすることができます。
余裕を持って、自信満々で相手をどんどん倒していったら倉本コーチも喜んでくれると思います。
―将来の夢は何ですか―
将来の夢は、オリンピックに出場して世界で活躍する選手になることです。
『夢キラリ』は毎週月曜夜8時54分から放送しています。