原付バイクと接触 男性をケガさせたにも関わらず逃走 車を運転していた女(22)を逮捕 広島・竹原市
4/22(火) 10:00
21日午前、広島県竹原市の国道で、車を運転中に原付バイクと接触し、ケガをさせたにも関わらず、その場から逃走したとして、22歳の団体職員の女が逮捕されました。
過失運転致傷と道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、竹原市の団体職員・福中さくら容疑者(22)です。
警察によりますと福中容疑者は21日午前8時ごろ、竹原市港町の国道を軽乗用車で走行中に原付バイクと接触。
バイクを運転していた86歳の男性に頭部打撲のケガをさせたにも関わらず、その場から立ち去った疑いがもたれています。
警察は、バイクの傷や付近の防犯カメラなどから福中容疑者を特定し、事故から約14時間後に逮捕しました。
調べに対し、福中容疑者は「ぶつかったかどうかはわかりませんが、必要な措置を
とらなかったことに間違いありません」と供述しているということです。
過失運転致傷と道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、竹原市の団体職員・福中さくら容疑者(22)です。
警察によりますと福中容疑者は21日午前8時ごろ、竹原市港町の国道を軽乗用車で走行中に原付バイクと接触。
バイクを運転していた86歳の男性に頭部打撲のケガをさせたにも関わらず、その場から立ち去った疑いがもたれています。
警察は、バイクの傷や付近の防犯カメラなどから福中容疑者を特定し、事故から約14時間後に逮捕しました。
調べに対し、福中容疑者は「ぶつかったかどうかはわかりませんが、必要な措置を
とらなかったことに間違いありません」と供述しているということです。