【母・実幸さん】
「藤本緋依（ひより）です。明るく元気な子になってほしいのと私自身いろいろな人に助けてもらってここまでこれたので、人との出会いを大切にしてうまく助け合いながら生きていってほしいなと思って…」
Ｑどんな出産になったんですか？
「朝から前駆陣痛があり、そこからなかなか子宮口が開かず結局生まれたのは午後１１時５４分で結構長い闘いでした。ちょうど日曜日だったので、旦那（康平さん）も仕事が休みで、うちの両親も休みで、妹も休みでみんな駆けつけてくれたので、すでに親孝行な子だと思っています。

なかなか授かれなくて対外受精してやっとさずかれた子だったので本当にうれしいですね。本当に奇跡だと思います。
元気に生まれて来てくれる保証はどこにもないので本当によかったです。とにかく元気に育ってくれたらそれでいい。これからしっかり幸せに育ってもらえるよう大切に育てていきたいと思います」

「生まれてきてくれてありがとう」