GWがスタート 広島・福山市の鞆の浦で初夏の風物詩「観光鯛網」
4/26(土) 18:53
ゴールデンウイークの初日の26日、広島県内有数の観光地・福山市の鞆の浦では、伝統漁法を再現した「観光鯛網」が始まり多くの人でにぎわいました。
観光鯛網は江戸時代から約400年伝わるとされる伝統の「しばり網漁法」を再現した初夏の風物詩です。1923年に始まったもので、今年の予約数は例年より1割ほど多いということです。きょうは県内外から訪れたおよそ100人が観覧船に乗りました。
海上では法被姿の漁師たちが掛け声に合わせて網を引っ張る勇壮な姿を披露。網からあがった今が旬のサクラダイはさっそく船の上で販売されました。
【観光客は】
「間近で船の漁をしている様子を見ることがないので、近くで見て迫力もあるし楽しかったです。」
観光鯛網は5月6日までの土日祝日に開かれます。
観光鯛網は江戸時代から約400年伝わるとされる伝統の「しばり網漁法」を再現した初夏の風物詩です。1923年に始まったもので、今年の予約数は例年より1割ほど多いということです。きょうは県内外から訪れたおよそ100人が観覧船に乗りました。
海上では法被姿の漁師たちが掛け声に合わせて網を引っ張る勇壮な姿を披露。網からあがった今が旬のサクラダイはさっそく船の上で販売されました。
【観光客は】
「間近で船の漁をしている様子を見ることがないので、近くで見て迫力もあるし楽しかったです。」
観光鯛網は5月6日までの土日祝日に開かれます。