神石高原町で新たな交流拠点がオープン 閉店した産直市施設をリニューアル
4/29(火) 11:54
神石高原町で産直市の拠点として長く親しまれてきた施設が改修され、地域の新たな交流拠点として生まれ変わりました。
神石高原町に誕生した、「Re-create BASE(リ・クリエイト・ベース)」。2022年に閉館した産直市「油木百彩館」を町がおよそ7000万円かけて改修しました。
オープン前日には入江嘉則町長や地元の関係者などが出席し、完成を祝いました。
コワーキングスペースやミーティングスペースを備えるほか、地元の作家が手掛けた革製品や木工作品なども販売されます。
オープン当日には、多くの町民が訪れ、早速、カフェで食事をするなど思い思いの時間を楽しんでいました。
【「Re-create BASE」河野弘樹代表】
「一度閉館してしまって人がいなくなった施設に、また町の人たちが戻ってにぎわっている姿を見てちょっと感無量です。ここでいろんな楽しいことだったりみんなのやりたかったこと、そういうのがどんどん花開いていく場所になればいい」
施設では今後、体験型のイベントなども検討しているということです。
神石高原町に誕生した、「Re-create BASE(リ・クリエイト・ベース)」。2022年に閉館した産直市「油木百彩館」を町がおよそ7000万円かけて改修しました。
オープン前日には入江嘉則町長や地元の関係者などが出席し、完成を祝いました。
コワーキングスペースやミーティングスペースを備えるほか、地元の作家が手掛けた革製品や木工作品なども販売されます。
オープン当日には、多くの町民が訪れ、早速、カフェで食事をするなど思い思いの時間を楽しんでいました。
【「Re-create BASE」河野弘樹代表】
「一度閉館してしまって人がいなくなった施設に、また町の人たちが戻ってにぎわっている姿を見てちょっと感無量です。ここでいろんな楽しいことだったりみんなのやりたかったこと、そういうのがどんどん花開いていく場所になればいい」
施設では今後、体験型のイベントなども検討しているということです。