広島市でドローンサッカー中国大会を開催 5月の日本選手権に向け各チーム猛練習
4/29(火) 18:57
ドローンを使ったチーム競技、ドローンサッカーの中国大会が、29日、広島市で行われました。
広島市南区で開かれたドローンサッカー中国大会には、県内を始め山口県や鳥取県から高校や企業など9チームおよそ70人が参加しました。
ドローンサッカーは、球体のフレームに覆われたドローンを操縦し、敵陣のゴールをくぐりぬけることで得点していく団体競技です。
県内の学校では今年度初めて「ドローンサッカー部」を創設した呉港高校のチームも参加し、選手たちは真剣な表情で練習してきた技を披露していました。
【呉港高校ドローンサッカー部・夏目昊大さん】
「皆さん強そうなので緊張していますが、みんなで楽しく部活で頑張ってきたことをいかしていけたらと思う」
各チームは、今年9月に韓国で開催される第1回ドローンサッカーワールドカップの出場をかけた5月の日本選手権に向け、練習に励んでいるということです。
広島市南区で開かれたドローンサッカー中国大会には、県内を始め山口県や鳥取県から高校や企業など9チームおよそ70人が参加しました。
ドローンサッカーは、球体のフレームに覆われたドローンを操縦し、敵陣のゴールをくぐりぬけることで得点していく団体競技です。
県内の学校では今年度初めて「ドローンサッカー部」を創設した呉港高校のチームも参加し、選手たちは真剣な表情で練習してきた技を披露していました。
【呉港高校ドローンサッカー部・夏目昊大さん】
「皆さん強そうなので緊張していますが、みんなで楽しく部活で頑張ってきたことをいかしていけたらと思う」
各チームは、今年9月に韓国で開催される第1回ドローンサッカーワールドカップの出場をかけた5月の日本選手権に向け、練習に励んでいるということです。