復興支援ソングの売上金の一部を日本赤十字社に寄付 広島・熊野町出身の姉妹デュオ「Mebius」
4/30(水) 12:40
西日本豪雨災害の被災地、熊野町出身の歌手「Mebius」が、30日、復興応援ソングの売上金の一部を寄付金として日本赤十字社広島県支部に贈りました。
日本赤十字社広島県支部を訪れたのは熊野町出身の姉妹デュオ「Mebius」の岡田真実(まみ)さんと岡田賀江(のりえ)さんで、2人は広島豪雨災害復興応援ソング「フレフレのうた」の売上金のうち、4万2千円を新谷孝明事業推進課長に手渡しました。
日本赤十字社広島県支部を訪れたのは熊野町出身の姉妹デュオ「Mebius」の岡田真実(まみ)さんと岡田賀江(のりえ)さんで、2人は広島豪雨災害復興応援ソング「フレフレのうた」の売上金のうち、4万2千円を新谷孝明事業推進課長に手渡しました。
2人の地元、熊野町では災害で同級生を含む12人が亡くなり、「フレフレのうた」は災害を語り継ぐとともに、被災者を励ましたいとの思いから小学生と一緒に制作した曲です。
【日本赤十字社広島県支部・事業推進課長:新谷孝明さん】
「災害時の救護活動に加え、災害への備え、災害被害の軽減のために役立てます」
【日本赤十字社広島県支部・事業推進課長:新谷孝明さん】
「災害時の救護活動に加え、災害への備え、災害被害の軽減のために役立てます」
【Mebius】
「災害を忘れないため、被災者を励ますために歌っている曲です。このCDを手にとって下さった皆さんの思いをお届けしました。災害時の避難の大切さなどの啓蒙活動をはじめとしてお役立てください」
「フレフレのうた」はMebiusのライブイベントなどで販売され、CDの売上1枚につき300円が寄付されます。
「災害を忘れないため、被災者を励ますために歌っている曲です。このCDを手にとって下さった皆さんの思いをお届けしました。災害時の避難の大切さなどの啓蒙活動をはじめとしてお役立てください」
「フレフレのうた」はMebiusのライブイベントなどで販売され、CDの売上1枚につき300円が寄付されます。