＃2410 「夏の筏を楽しむ！チヌのダンゴ釣り＆カワハギ」 広島県・江田島沖

今週の釣りごろつられごろは、チヌのダンゴ釣りをご紹介します。
釣り場となるのは広島県の風物詩、江田島沖のカキ筏。広島ではチヌのフカセ釣りが主流ですが、ダンゴ釣りでも年間を通してチヌ釣りを楽しむことが出来ます。
午前７時半に釣り開始。水深は約２０ｍ。朝一番は中層でも食ってくる可能性があるので、ダンゴの固さをこまめに調整しながら最初の１匹を狙います。だんだんと日差しが強くなる中でようやく最初のヒット！ライトタックルでの釣りなので、アタリの感触、チヌの引きがダイレクトに伝わり、釣り人を楽しませてくれます。しっかりとチヌの引きを味わいながら待望の１匹。その後は、なかなか当たりのない時間が続き苦戦しますが、ダンゴ釣りの途中には、仕掛けを変えてカワハギ釣りも。足場もよく、瀬戸内の島々を眺めながら、様々な楽しみ方ができるのもカキ筏ならでは。
友人や家族と、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。