2015年12月24日(木)
- 料理を学んで、自宅で一緒に実践しよう
- 小学校6年生までの子どもたちを対象とした料理教室を開催している「キッズキッチンエンジェル広島」をご存知ですか。ここでは、食育料理研究家の坂本廣子さんに師事しているキッズキッチン協会認定のインストラクターが、子どもたちが自分たちの力で料理を作れるようサポートしています。2010年から広島で活動開始をはじめ、今年で5年が経ちます。 キッズキッチンエンジェル広島の代表、井場恵美子さんは「切る・焼く・煮る・蒸す・炒める、といった基本の調理法から素材まで料理にまつわる色々なことを学ぶことができます。行事食や一汁二菜という大切な日本文化を学んでほしいですね」と言い、坂本さんから学んだ『心と体を育てる文化』を食を通して子どもたちに伝えています。
2015年11月25日(水)
- 自然と触れ合い、自立心を育てる
- 東広島市志和町並滝にある「NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森」。ここでは、地域の自然や文化などの体験を通じて、自立心を育てる活動を行い、小学生から大人までを対象に自然体験活動を提供しています。
2015年10月23日(金)
- 図書館で過ごしてみよう
- 広島市の中心部にある「広島市こども図書館」。こども文化科学館と同じ建物内にありますので、利用したことのあるお子さんもいらっしゃると思います。食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・秋の楽しみ方はいろいろとありますが、学校帰りや休日に、ゆっくりと本の世界にひたってみるのはいかがでしょうか。図書館の過ごし方の一例として「広島市こども図書館」を紹介します。
2015年9月25日(金)
- 少年消防クラブの活動
- 9月1日は「防災の日」。いつも以上に「防災」について学び、意識をした子どもたちも多かったと思います。2014年8月20日、広島市で大規模な土砂災害が発生し、多くの命が失われました。日頃から災害に備える準備をしていたら、助かった命があったかもしれません。そこで今回は、火災の知識や火災を出さない環境を作ることを目的として設立した「少年消防クラブ」、略して「BFC(ボーイズアンドガールズファイヤークラブ)」を紹介します。
2015年8月26日(水)
- 普段とは違う芸術体験ができる場所
- 文化・芸術・自然体験、学びと交流などに関する事業を行っている『NPO法人子どもコミュニティネットひろしま』。1969年11月『広島おやこ劇場』を発足し、2004年9月より『NPO法人子どもコミュニティネットひろしま』として活動をスタートしました。今回は、この団体の活動を紹介します。
2015年7月23日(木)
- 子どもたちの自由な発想を大切に!楽しんで取り組もう
- 夏休みの宿題の一つ、工作や絵画。毎年、何を作ろうか、どんな絵を描こうか悩んでいる子どもたちも多いのではないでしょうか。せっかくなら嫌々ではなく、楽しみながら宿題に取り組んでみませんか。そこで、オススメしたい教室の一つ、美術造形教室「アトリエぱお」を紹介します。
2015年6月26日(金)
- 子どもたちに運動の楽しさ・素晴らしさを教える運動教室
- 安佐北区を中心に出張運動教室を開いているプルミエイル整健堂の大久保友杜矢さん。「運動は、楽しくある(する)べきもの」という考えから、幼児体育、サッカー、空手を中心に、オリジナルの指導方法やプログラム構成で教えています。
2015年5月22日(金)
- 子どもたちの話しを聴き、寄り添う電話相談、利用してみて
- 不登校・不登校気味になってしまったお子さんをもつ親がいる一方で、悩みを打ち明けられず、苦しんでいる子どももいます。そんな子どもたちの話しを聴き、寄り添い、子どもを支援する「ひろしまチャイルドライン」という電話相談があります。子どもたちは、どんな理由で悩んでいるのか、また親としてどうすればいいのか、NPO法人 ひろしまチャイルドライン子どもステーション理事長・上野和子さんに聞きました。
2015年4月21日(火)
- 「地域安全マップづくり」で子供たちの安全・安心を守ろう
- 近年、子供たちが犯罪に巻き込まれるケースが増えています。広島県では、子供たちの安全を守るため、平成17年から県内の小学校を中心に「地域安全マップづくり」を始めました。
2015年1月8日(木)
- 大学生のボランティアチーム「ワクワク学び隊」
- 子どもたちを取り巻く社会環境や家庭環境が変化して、子どもたちが安全に遊べる場所、安心して過ごせる場所が少なくなってきています。放課後児童クラブを卒業する4年生になると、放課後をどう過ごさせるかは悩みの種。そこで今、大学生が活躍しています。